binary (1.32) | 2019-12-11 23:15 |
source (1.32) | 2019-12-15 17:07 |
本ツールの開発/ビルドは以下の環境で行われています。 下記以外の環境を使用する場合は、プロジェクト設定の調整等が必要と思われます。
IDE | Visual Studio Community 2019 | |
コーディングスタイルチェック | StyleCop 4.7 | 添付のSettings.StyleCopを使用 ※要バージョン更新 |
インストーラ作成 | WiX 3.11 | 通常の開発には不要 |
APIドキュメント作成 | Sandcastle 2.6.1062.1 | 通常の開発には不要 ※要バージョン更新 |
〃 | Sandcastle Help File Builder 1.9.3.4 Beta 2 | 〃 |
〃 | HTML Help Workshop 1.0 | 〃 |
※ APIはここ最近のバージョンではほぼ変化がないため、以前のものをそのまま同梱しています。そのため、API用のツール類はIDE等とバージョンが同期していない可能性があります。
※ 2015年以降はソースの編集は無く、ライブラリのバージョンアップ等のみ行っています。そのためもし開発を再開する場合は、現行バージョンに合わせて再整備が必要です。
ソリューションは以下の4プロジェクトから構成されています。その他にインストーラ関連のフォルダが存在します。
HmLib | 汎用的なクラス等を抽出したライブラリ |
HmLibTest | HmLibの自動テスト |
Wptscs | Wikipedia 翻訳支援ツール本体 |
WptscsTest | Wptscsの自動テスト |
本体のソースは、大まかに画面周り, MediaWikiに関する設定/処理を扱うモデル, それ以外の設定を扱うモデル, MediaWikiのページを解析するパーサー, 実際の処理の流れを扱うロジック, その他ユーティリティ、から構成されています。 クラス間の繋がりについては、ソース内にastah* communityで作成したUMLのクラス図が含まれているため、そちらも参照ください。
Wikipedia (MediaWiki) の次のAPIを使用しています(いずれもパスは設定ファイルに定義)。
本ツールは以下のようなユーザーエージェントでサーバーに接続しています。
また、リファラーには入力した記事名のページのエクスポートパスが設定されます。
Translation Support for Wikipedia/バージョン番号 | Ver 1.20以降 |
WikipediaTranslationSupportTool/バージョン番号 | Ver 1.11以前 |
※ ユーザーエージェント・リファラーは設定画面からユーザーが任意の値に変更可能です。
[PageInfo]
LastUpdate: 2019-12-15 23:00:14, ModifiedBy: honeplus
[License]
Creative Commons 2.1 Attribution
[Permissions]
view:all, edit:login users, delete/config:members