[sylpheed-win32-users:63] Re: 0.8.3-20020919 をリリース

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Hiroyuki Yamamoto hiro-****@kcn*****
2002年 9月 24日 (火) 16:11:04 JST


山本です。

On Tue, 24 Sep 2002 15:58:22 +0900
Tomokazu Kiyohara <azure****@nn*****> wrote:

> 私が気になったのはsylpheed for win32のローカルキャッシュディレクトリの
> 作成機構についてです。
> 
> sylpheedのimap cacheは、リモートと同じディレクトリ構造で作られると解釈
> しています。
> つまり、
> 
> INBOX
>  -HOGE
>   -FUGA
> 
> とある場合、ローカルのimapcache dirにも
> 
> INBOX
>  -HOGE
>   -FUGA
> 
> というディレクトリが作成されると。
> で、cache dirが作成されるタイミングは、初めてそのディレクトリにアクセ
> スしたときですので、初めて起動した時は、ローカルのimap cacheとしては
> INBOXしか作成されていないわけです。
> で、この状態(HOGEのimap cache dirがローカルに出来ていないとき)でFUGAに
> アクセスするとローカルにキャッシュが作られないようです。
> 
> HOGEにアクセスした後(つまりINBOX/HOGEが作成されたあと)であれば、
> FUGAのキャッシュがつくられることから、ローカルのキャッシュディレクトリ
> を作成する際、二階層以上のディレクトリツリーを作れないのでは無いかと考
> えています。

キャッシュディレクトリを作るとき(フォルダを開いて .sylpheed_cache 等を
書き込む時、またはメッセージを開く時)、 utils.c::make_dir_hier() が呼ば
れ、複数階層のディレクトリも作成されるはずですが、これは正しく動作してい
ますか?

-- 
Hiroyuki Yamamoto <yamam****@good-*****>
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