[sylpheed-win32-users:64] Re: 0.8.3-20020919 をリリース

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Tomokazu Kiyohara azure****@nn*****
2002年 9月 24日 (火) 16:40:32 JST


清原です。

On Tue, 24 Sep 2002 16:11:04 +0900
Hiroyuki Yamamoto <hiro-****@kcn*****> wrote:
> > 私が気になったのはsylpheed for win32のローカルキャッシュディレクトリ
> > の作成機構についてです。
:(snip)
> > を作成する際、二階層以上のディレクトリツリーを作れないのでは無いかと
> > 考えています。
> 
> キャッシュディレクトリを作るとき(フォルダを開いて .sylpheed_cache 等を
> 書き込む時、またはメッセージを開く時)、 utils.c::make_dir_hier() が呼
> ばれ、複数階層のディレクトリも作成されるはずですが、これは正しく動作し
> ていますか?
大変お恥ずかしいことに、正しく動作しているかどうかを確認する術をわかって
いないので、お答えしかねます。^^;
申し訳ございません。

こちらで把握しているのは、

INBOX
 -HOGE
  -FUGA

とリモートにある時に、ローカルキャッシュの状態は

1. 起動直後は何も作成されていない
2. アカウントを選び、接続を開始すると、~/.sylpheed/imapchach/<server
   name>/<account id>
   というディレクトリが作成される。
3. INBOXディレクトリを選ぶと、各メールのheader情報をdlし、
   ~/.sylpheed/imapchach/<server name>/<account id>/INBOXが作成され、
   .sylpheed_cacheが格納される。
4. FUGAにアクセスすると、各メールのheader情報をdlし、格納メールの一覧を
   表示するが、imapcacheの下には何も作成されていない
5. この状態でメールを開こうとするとapplication fleeze状態になる。
6. INBOXの次に、HOGEにアクセスした場合は、各メールのheader情報をdlし、
   ~/.sylpheed/imapchach/<server name>/<account id>/INBOX/HOGEが作成され
   、.sylpheed_cacheが格納される。メールもきちんと読める。
7. この後にFUGAにアクセスすると、各メールのheader情報をdlし、
   ~/.sylpheed/imapchach/<server name>/<account id>/INBOX/HOGE/FUGAが作
   成され、.sylpheed_cacheが格納される。メールもきちんと読める。

ということです。
windows固有の問題(get_tmp_file()関係?)のような気もするのですが。。
ソースを読んでいるわけではないので憶測だけでモノを言っているところもあり
、非常に恐縮なのですが、よろしくお願い致します。

---
Tomokazu Kiyohara <azure****@nn*****>
PGP Fingerprint : 898D 59D3 3C40 9A9D 15DB  E19F 8AB2 27CA EADD 9D45




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