ペタナイズ @ PettanStandard

ぺったんRには様々なデータが預けられる。これらを画一的に処理するには、一定の機能が必要となる。データモデルを共通処理に対応させることをペタナイズ(ぺったんR化)と言う。

アイテム PetanizeItem

ぺったんRシステムに預けられるデータを「アイテム」と言う。ペタナイズの最も低いレイヤーで、この要件を満たしていなければ、ぺったんRでデータを扱うことができない。

オーナー PetanizeOwner

アイテムを編集・削除できる権限を持つ者(役割)を「オーナー」という。

厳密にはオーナーは次のように分かれている。

  • 管理者
  • 作家
  • 絵師

コンテンツ PetanizeContent

アイテムのうち、作家または絵師が投稿したものを「コンテンツ」と言う。

システムリソース PetanizeSystemResource

アイテムのうち、管理者が作成したものを「システムリソース」という。

拡張性アイテム PetanizeExtend

アイテムのうち、アイテムごとに振る舞いを変えるアイテムを「拡張性アイテム」と言う。

テンプレート PetanizeTemplate

システムリソースのうち、拡張性アイテムを拡張する機能を提供するものを「テンプレート」と言う。

ルート PetanizeRoot

コンテンツのうち、他のアイテムをノードとして所持できるものを「ルート(またはルートアイテム) 」と言う。

エレメント PetanizeElement

ルートにぶら下がるアイテムを「エレメント」という。

バインダー PetanizeBinder

コンテンツのうち、他のアイテムをノードとして所持できるものを「バインダー 」と言う。

リーフ PetanizeLeaf

バインダーにぶら下がるアイテムを「リーフ」と言う。エレメントと似ているが、こちらは孫の要素を持つことができない。そのかわり、リーフ単体で更新することができる。

その他のペタナイズ

オペレーター PetanizeOperator

ログイン中のアカウントを「オペレータ」と言う。

親になれる PetanizeParentable

エレメント所持 PetanizeElementNestable

画像 PetanizePicture

画像操作に共通する要件。