本ページの内容は、限られた評価環境における検証結果に基づいた動作確認情報です。 ページ内の情報をご活用いただく前に予め「ご利用にあたっての注意事項」をご覧ください。
記号の意味
◎…当該ディストリビューションで動作可能 ○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能 ×…動作不可 -…未サポート
ハードウェア製品情報はこちらを参照してください。
※ 構成1 は対応するドライバがないため動作しません。
※ RAID構成時には、同型番のハードディスクを選択して下さい。
(注1) この構成は対応するドライバがないため動作しません。
(注2) この構成へのインストールには、N8103-105 対応ドライバディスクが必要です。PROMISE社のサイトから SuperTrak EX4650 & 8650 FreeBSD 6.1 Version 1.00.0000.00 ドライバ (FreeBSD 6.1.rar) を入手し、同梱の readme.txt に従ってドライバディスク(フロッピィディスク)を作成してください。
インストール方法1 --USB-DVD-ROMからブートしてUSB-FDDからドライバを導入する方法--
OK set currdev=disk0 OK load /stex.ko OK set currdev=cd0 OK boot
# mount -t msdosfs /dev/da1 /cdrom # /cdrom/install # umount /cdrom
インストール方法2 --PXEブートからネットワークインストールする方法--
DHCP/TFTP/NFSサーバを準備し、PXEブートからネットワークインストールする方法の概要です(詳細は FreeBSD のドキュメントを参照)
本装置においては、mfsroot.gz を解凍しておく必要がある点に注意してください( これを行わないと、インストーラが起動できません )。この点以外は、FreeBSD 一般の手順と変わりありません。
vfs.root.mountfrom="ufs:/dev/md0c"
filename "pxeboot"; option root-path "192.168.1.10:/nfsroot";
load /driverfd/stex.ko boot
# mkdir /cdrom # cp /dist/driverfd/* /cdrom/ # /cdrom/install
(注3) 最大、1ドライブで4slice以下、1スライスで7partition以下、システム全体で28パーティション以下。
(注1) X Window System は動作しません。
(注2) jp-106キーボード設定で「_(アンダースコア)」キーが使用できません。次の回避策を行います。/boot/loader.confを編集し、「hint.kbdmux.0.disabled="1"」を追記して再起動してください。
(注3) シリアルポートは ttyd1 となります。
外付DAT(USB)N8160-73 を接続した本体装置の動作確認です。