Linuxカーネルに関する技術情報を集めていくプロジェクトです。現在、Linuxカーネル2.6解読室の第2章までを公開中。
接続されるネットワークが複雑になり数多くのホストがネットワークに接続されるに従い、ルーティングテーブルは巨大化しルーティング情報検索はTCP/IPプロトコル処理のボトルネックとなってきた。
Linuxでは、ルーティング情報検索を高速に行えるよう一度検索した情報は送り先(destination)毎にキャッシュ(rtableテーブル)するようになっている。
(NIS)HirokazuTakahashi
2000年12月09日 (土) 23時55分06秒 JST1
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LastUpdate: 2008-08-27 14:17:39, ModifiedBy: hiromichi-m
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