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eXtreme Meeting Organizer (XMO)

XMOとは

• カンファレンス(複数のスピーカーが、各自のテーマに沿って発表する)形式のオフ会(いわゆるユーザー会/勉強会)開催支援モジュールです。
• カンファレンス開催に必要な諸々の調整をサポートすることで、意見交換/事例発表等の「クリエイティブな出会いの場」を少しでも多く作り出すことがこのモジュールを作成する目的です。

XMOを使用するメリット

• 日程調整やタイムテーブルの作成を容易に行えるようにモジュールで支援します。
• スピーカーの方々が会員より有益なフィードバックが得られるようにモジュールで支援します。
• 当日に出欠確認することで、当日参加者のみアクセスできるコンテンツ(写真/資料等)の提供を可能にします。

XMOを用いたカンファレンス実施の流れ

FASE I - 日程の調整

1. [提案者] 勉強会の日時/場所の候補を入力します。
2. [提案者/システム] 会員にメールします。

   どのような会員にメールをするかは検討の余地があります。
   

3. [会員] 参加可能な日時を○×で選択します。
4. [会員] 話題を持っている会員は内容を提案/登録します。

   提案者の負荷を会員が軽減する仕組みを提供します。
   

FASE II - タイムテーブルの作成

1. [提案者] 会員の希望を踏まえ、最終的な日時を選択します。
2. [提案者] 提供された話題をピックアップし、当日のタイムテーブルを作成します。
3. [提案者/システム] 参加希望者に決定した日時をメールします。
4. [会員] 出欠の可否を確定します。
5. [システム] 会員の携帯にメールを送信します。

   このメールはチケットになり、当日の出欠確認に使用します。
   

FASE III - 当日

1. [提案者/会員] 出欠を取ります。

   出欠を取ることによって、参加者のみアクセス可能なコンテンツを作成可能にします。
   ワンタイムトークンとパスワードを使って携帯で出欠確認を行います。
   

2. [会員] それぞれの話題に対してメモを取ることができます。

   メモは公開/会員に公開/参加者に公開/非公開の設定が可能です。
   スピーカーは会員からの有益なフィードバックを得ることができます。
   

改版履歴

• まだなんもしてない

開発ツール

• 開発者用テストサイト
• テーブル構造
• コード・レポジトリ

学ぶべきサイト

Act - A Conference Toolkit
http://act.mongueurs.net/