松尾です。 On 2023/02/15 18:51, 坂本 龍彦 wrote: >> 現在の状態だと "beta1dev" というのはどうでしょうか? > 良いと思います。 On 2023/02/15 19:34, NAGATA Shinya wrote: > そうですね。「"dev" が付いているのは、その前の文字列バージョン > の開発中(そのバージョンより前である)」ことがわかるなら > よいと思います。 ありがとうございます。 バージョンに "dev" を入れました。 2月末なので2/28リリース予定で、 1週間前の2/21にコードフリーズ予定で、 その時に"rc"に切り替えましょう。 > Tera Term 5のリリース楽しみです。 :) バージョン番号の数値2個で、私の中で有名なのが emacs です。 最近は数値3個が多いですね。 バージョンの数値が3桁になってくると数値が大きい…と感じますね。 といっても違うことがわかればよい、と考えると 数値2個で困ったこともないのでは、とも思います。 もう少し数値2個で様子を見ましょうか?(2けたは99まであります :-) 数値3個のほうがとてもよい、となれば切り替えを検討しましょう > 単語の間がつまっているように見えるのがしっくり来ないので > 表記は "5.0 beta1-dev", "5.1 rc" のようになると(ファイル名 > だとスペースがうれしくないので "teraterm_5.0_beta1-dev.zip" > みたいになる?)見やすくていいと思います。 たしかにびっしりしているので、隙間を開けてみました。 > そうすると、もし TT_VERSION_SUBSTR がないとき("" のとき)の処理が > ちょっと面倒になるかもしれません。ちょっと見つからなかったのですが、 > この値はどこで使われる予定でしょうか? リリース時のファイル名などで利用していて、 プログラムでは参照していませんでした。 r10598 で ttermpro.exe のバージョン情報に入れました。 undef 状態や "" のときも正しく動作するようにしました。 year++ 処理も行いました。 うまくいっている感じです。 https://ci.appveyor.com/project/teraterm/trunk-4t915/build/artifacts # "-dev" がついていたら "-snapshot" いらないですね… > Tera Term も snapshot あるいは nightly build を > 頻繁にリリースを行っても良いと思います。 ここでビルドを行っています。 https://github.com/TeraTermProject/build/actions リリース置き場に置ければいいと思うのですが https://github.com/TeraTermProject/build/releases 後回し状態です。 > nightly build はあったらいいと思いますが、ディスク容量が十分 > 確保できるでしょうか。 AppVeyorは2週間で勝手に消えるんでしたっけ。 変更がない日でもビルドするというのはなんだか申し訳ない感じですね。 更新チェックプラグインも作ってはみたのですが、 更新情報も自動でつくってアップデートできないと・・と思いました。 ver5/ver5-dev/ver4 とかいくつかのチャンネルも作らないといけないなと 最近思っています。 > 現状では GitHub への移行などの挙がっている案件は、ここにある > https://osdn.net/projects/ttssh2/wiki/release_task すべての案件より > 優先度が低いと思っています。 gitへ移行(GitHubつかう?)はとりあえず リポジトリのミラーができている状態になっています。 後回しにしましょう。 https://github.com/TeraTermProject/teraterm-mirror-gitsvn (そういえばキーの期限が切れたとかおしらせが来てた気が GitHubのリポジトリ更新されていないかも…)