Tetsuo Handa
from-****@I-lov*****
2007年 4月 10日 (火) 21:04:03 JST
熊猫です。 お忙しいところ申し訳ありません。よろしくお願いいたします。> hito さん > # そーすると「kernel-imageじゃなくてkerne-image-ccsじゃダメ?」 > # という疑問が浮かぶ気もしますが、kernel-imageの名前を変えると > # 不幸が山ほど起こりそうなので、止めましょう。 そうしたいのですが、 "パッケージ名"=="linux-image" みたいな分岐処理があるため、 パッケージ名を変えるとややこしいことになるので避けています。 deb パッケージでは、 2.6.20-14 と 2.6.20.3-ubuntu1 のように バイナリカーネルのバージョン表示とカーネルソースのバージョン表示が一致しないので、 どちらが新しい版なのかが判りにくいという難点があります。 例えば 2.6.8-4-586 と 2.6.8-16sarge6 はどちらが新しいソースコードを使用しているかとか。 ( rpm パッケージの場合は /proc/version で確認できるバージョン名が *.src.rpm の バージョン名と一致しているので最新版かどうか一目でわかるのですが・・・。) ディストリビュータが 2.6.20-14 というバージョン名でバイナリパッケージを作成する時に指定している パラメータが判れば、 TOMOYO パッチを当てて 2.6.20-14tomoyo1.4 というバージョン名で バイナリパッケージを作成できると思うのですが、どなたか御存知ないでしょうか? 話は変わりますが、 TOMOYO の wiki にページが追加されました。 http://tomoyo.sourceforge.jp/wiki/?MyCase ポリシーを作る際に 「どのような操作やコマンドを試したか」 「どのようにチューニングを行ったか」 など、これからポリシーを作成していく方への参考になる 策定手順例を載せていきたいと思います。 wiki ですので勝手にどんどん内容を追加していってください。 wiki に不慣れな方は、ご自身のHPやブログ等で説明し そこへのリンクだけを wiki に張るという方法でも構いません。 ポリシーの作成手順を考えるのも development の一部です。 http://tomoyo.sourceforge.jp/wiki/?DevComm え〜っと、こちらは何を書きましょうか?