Margy Mutoh
margy****@roseb*****
2005年 3月 2日 (水) 09:22:54 JST
西川さん、こんにちは。Margyです。 > 門野様にも、お返事したのですが、管理画面からでは > 上手く行きませんでした。 > それで、手動でDBデータを削除することにします。 > と言って、まだ手を付けていませんが。(やはり、多少不安なので) 私は、この件に関しては、DBを直接いじった記憶がないので、 門野さん(かな?)がおっしゃってたように「いったん該当の オプションをすべて削除」してから、新たに入れていった ように思います。もちろんadmin画面からです。 ただ、この作業をやったのがMS1jR5のデフォルトの状態の頃 (クロスサイトなどなどのパッチ以前)だと思いますので、 その後のプログラム的な更新や、R6で同じように行くか どうかは定かではありません。m(_ _)m > つまり、オプションによっては、値段が変わるような商品を販売している場合、 > その商品が表示された時に、「表示価格」(商品の本体価格)と、表示されている > 「オプション」の > 変動値(プラスにしろ、マイナスにしろ)の合計が、「表示価格」と異なってしまう > のは > 問題だと思うのですが。 私個人的には、こういう「contributionや簡単なコードの追加・ 変更では実現できない(=自分の手に負えない)」ケースでは、 「(誰かがいつか実現してくださることを期待しつつ(^^;) 原始的な方法で回避していく」を基本にしています。 どういうことかというと、仮に私が西川さんの状況にはまったら、 オプションで分岐させるのではなく、それぞれの商品を単独の 商品として掲載する、という方法をとります。 * Matrox200 + 4MB + 8MB + 16MB …ではなく、 * Matrox200(4MB) * Matrox200(8MB) * Matrox200(16MB) …というように、それぞれ別のアイテムにするということです。 オプション処理にしないのにはもう一つ理由があって、 オプションで分岐すると、個別の数量の管理ができないので、 結局、単独で数量管理したほうが便利という場合もあります。 (オプションによって販売可能な数量が異なる場合) 西川さんがどういう商品をどんなスタイルで扱っていらっしゃる かわからないので、どちらがいいとも言えませんが、オプション 処理にすると、いくつかあるうちのどれかのオプションが完売 した場合に、オプションのほうも、そのオプションだけ完売処理 をしなければならないケースが出てくる、ということも考えた ほうがベターだと思います。 ※完売処理というのは、該当するオプションを削除するか(再入荷 時に再登録しなければならない=オプションの表示順が変わる)、 オプション値に完売の旨を記入するか(カートには入ってしまう) …etc の処理をするということです。 うちの場合はオプションを使っているのは「同じモノで色柄や サイズが違う」など、オプションを選んでも金額のアップがない ケースがほとんどで、アップになるケースはギフト包装などの 「箱代」の加算程度です。(ギフトにしたら箱代が100円上がる… というケースでは、ユーザ側に疑問・不満が出るケースはまず ありません) なので、「表示価格より高く買わなければならない」という感覚 はほとんどないのです。 オプションを使うということは、商品リストではデフォルトの価格 しか表示されないわけなので、たとえばメモリなどのように、4MB 増えたら数千円とか数万円の差が出るような商品だと、デフォルト で設定されている価格が現実的な価格でなければ「えー話が違う」 ってことになるでしょうね。 (ほとんどの人は16MB以上を買い、16MB載せると5万円上がるのに、 4MB(+0円)がデフォルトになっているようなケース) そのへんをどう対応するか…16MBをデフォルトにしてダウングレ ードも可、な設定にするのか、やっぱり商品自体を分けるのか… そういった部分はオーダーさんの考え一つであって、osCのような 汎用プログラムを使うのであれば、自分のショップに合うように 使っていくのがいいんじゃないかなー、と思う次第です。 Margy Mutoh