Java Storeに出品するために気をつけることはありますか

注意事項:
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Java Store : それはあなたの腕次第

概要

  • 自分で作ったJavaアプリケーションを公開できる場所です。
  • 特にJavaFXに限定していません。
  • サン・マイクロソフトが運営します。
  • 日本で利用できるのは2010年です。
  • 開発者はまずJava Warehouseを知りなさい。

詳細

Java Store: Your Experience Matters
http://www.java.com/en/store/intl-contact.jsp

<ここからは訳です>

ようこそJava Storeへ

興味を持ってくれてありがとう。Java Storeは、人の心をつかんで離さないような Javaアプリケーションを発掘して手に入れるための、簡単で安全な手段を提供します。 ソーシャルネットワーキング、ゲーム、生産性向上ツール、ビジネスアプリケーションなどが あなたがJava Storeからダウンロードできるものの例です。

Java Storeベータプログラムは現在、U.S.居住者だけに利用が可能です。 他の国では2010年に利用可能になるでしょう。 あなたの国で利用可能になったときに通知が欲しいのでしたら、 メールアドレスの提供と国の選択 をお願いします。

あなたは開発者ですか?あなたのアプリケーションをJava Storeで公開することに興味があるなら Java Warehouseにアクセスしてください。

<ここまでが訳です>

Java Warehouse : あなたのアプリケーションを何百万もの消費者に披露する方法を探していますか

概要

Java Warehouse Developer Center
http://java.sun.com/warehouse/

<ここからは訳です>

Java Warehouseは、Java Storeを通じて配布するために提出される アプリケーションのためのリポジトリです。 この特別なプレビュープログラムへの興味を感謝します。 現時点で、私達のプログラムはU.S.在住者にのみ公開されていて、 これはプライバシーと機密保持の合意の理由からです。 私達はさらに多くの地域にプログラムを公開することを計画しているので、 どうぞ今後もチェックしていてください。

Java Storeがあなたの国で利用可能になったときに通知が欲しいのでしたら、あなたの 連絡先を教えてください。

<ここまでが訳です>

開発ガイドライン

Development Guidelines
http://java.sun.com/warehouse/reference/dev_guidelines/index.jsp

<ここからは訳です>

これらの開発ガイドラインは、Java Warehouseの開発者に、どのようなタイプのアプリケーションが Java Warehouseで許されるのかについての情報を提供します。 それらはJava Storeに適したアプリケーションの書き方におけるガイダンスを提供します。 これらのガイドラインは完全なものであるというつもりはなく、時々更新されます。

画像:アプリケーション用の画像の作り方のTipsは、 画像の作成 のページをご覧ください。

Java Warehouse向けのアプリケーションの作り方
オーサリング

  • Java SEまたはJavaFXで書かれていること。
  • デスクトップを対象としていること。
  • 一般消費者向けであること。
  • 動くこと(スクリーンショットの連続や再生だけでないこと)。

パフォーマンス

  • アプリケーションは、最小の標準的なパフォーマンスを備えていなければなりません。 アプリケーションは、標準的なマシーン[1]でテストされるべきです。 ハングしてはならず、また、スプラッシュや進捗メーターのようなものを表示するのに 過剰な長時間を掛けてはなりません。
  • アプリケーションは、最初にJava Warehouseに提出されたときにそれらがデモした 動作からは思いもよらないような動作をしてはいけません。
  • アプリケーションは、Java Warehouseで提供していないコードを含んではいけません。
  • ネイティブのDLLを呼び出すためにJNIを使うことは許されますが、必要なDLLを、 提出するアプリケーションとして同じJARファイルにパッケージしなければなりません。 その結果としてアプリケーションがあるプラットホームでのみ動作するなら、 あなたはアプリケーションの要件としてそれらのプラットホームを明記しなければなりません。

[1]おおよそのスペック:1.83GHZ Core 2 またはそれ以上のシングルコア、 メモリー2GB、Windows XP-SP3、ビデオカード256MB

双方向性

  • アプリケーションは、ユーザの許可なしに他のアプリケーションをインストール、起動、 ダウンロード、アンインストールしてはいけません。
  • インストールされているべき他のアプリケーションがあるなら、必要条件としてリストすることができます。
  • アプリケーションは、他のダウンロードされたアプリケーションやJava Storeに干渉してはいけません。

セキュリティ

  • アプリケーションがユーザに慎重に扱うべきデータの入力をさせるなら、 それを送信・保存する前に暗号化するか、それを暗号化しないということのユーザの許可を、 明確に問わなければなりません。
  • すべてのコードは信頼できるCAから発行された正規の証明書で署名されるか、 サンドボックス内で動作するアプリケーションでなければなりません。 (Java Warehouseのトライアル期間中は、私達はこのルールを実施しません。 開発者が自分のコードに署名することを許可します。)
  • コードへの署名に使われる証明書上の名称は、Java Warehouseのアプリケーションのリストに 使われる名称と完全に一致しなければなりません。

マーケティング

  • アプリケーションは、Java StoreあるいはJava Warehouseの行動や目的を、その全体でも一部でも 模倣したり複製してはいけません。
  • アプリケーションの中での広告支援は、提供された広告がJava Warehouse利用条件に違反しない限り、 それ自身は不適格な機能ではありません。
  • アプリケーションは、ユーザに次のオプションを提示してはいけません。 他のアプリケーションの直接的な購入、有償でのアップグレード、 有償のアプリケーションを提供するサイトへのリンク

<ここまでが訳です>

アプリケーション要件

Application Requirements
http://java.sun.com/warehouse/reference/app_requirements/index.jsp

このページから開発時の注意事項を拾って列挙します。

  • ユーザからの質問やバグ報告を受け付けるサポートページが必要です。
  • JARファイルは一つにまとまっていなければなりません。
  • この一つのJARにサードパーティのAPI(logging, jdom, commons,....)も含めなければなりません。
  • モバイル用にAPIを使ってはいけません。
  • JARファイルのサイズは50MB以内であること。
  • Mac 10.5以降またはWindows XP以降のいずれかを対象にしていること。

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