SMART-GS (0.10.1) | 2016-05-22 23:30 |
このページはURIの付け方についての説明が書かれています.
URIはgsファイルに含まれるリソースに付けられるIDです。
URIはすべて「smart://<type>/」から始まります。ただし<type>はそれぞれのリソースのタイプ名を表します。「smart://」をURIのヘッダと呼びます。
URIのほとんどには、そのリソースを作成したユーザ名と作成された日時(GMT、秒まで)が含まれます。以下ではこれらをそれぞれ<user>、<date>によって表します。
一部のリソースは名前を持ちます。以下ではその名前を<name>によって表します。
多くのリソースは他のリソースと関連づけられています。あるリソースが他のリソースに従属的に含まれているとき、後者を前者のコンテナと呼びます。あるリソースのコンテナのURIからヘッダを除いたものを以下では<container>によって表します。
Connectionはソースとターゲットを持ちます。以下ではソースのURIからヘッダを除いたものを<source>、ターゲットのURIからヘッダを除いたものを<target>によって表します。