Open Message Queue (GlassFish JMS)とOracle WebLogic MQのメッセージ管理、ブローカの管理・監視、任意のコマンド入力をGUIで行うクライアントプログラムを開発します。OpenMQとは、GlassFishアプリケーションサーバに標準で搭載されているJMSブローカです。GlassFishのサブプロジェクトとしてオープンソースで開発されており、アプリケーションサーバなしで単独でインストール、起動することも可能です。その他、GlassFish ESB( Open ESB )にも標準搭載されています。
What's new in 2.3.1
>Connect/Disconnect menu.
Now you don't have to specify connection information in .bat or .sh file.
You can launch the QBrowserV2 without them, then connect to brokers using [connect] - [new connection] menu.
>Search history/Command history/Connection history are now persisted on File(user home).
next time, the persisted histories are read from file, and be restored on memory.
>QBrowserV2ForWebLogic FIX: now you can specify user and password other than 'weblogic'.
They were hard coded , thus could not specify other user information.
2.3.1 What's New
・[接続],[接続を切断]メニューを追加。
2.3.0までは.batや.shファイルの引数として、ターゲットブローカアドレスを指定する方式だったが、
2.3.1からは、メニューパネルで接続先情報を入力し接続/切断する方式とした。
・検索ヒストリ、コマンドヒストリ、接続ヒストリ情報をファイルに永続化。
ツールを終了しても次回起動時にそこから読み込んで、テンプレートに表示するようにした。
・FIX: QBrowserV2ForWebLogic版において、2.3.0ではユーザ/パスワードを
デフォルトのweblogic/weblogic以外指定不可だった。ハードコードされていたことが原因。
2.3.1では[接続]パネルで入力したユーザ情報で接続を作成する。
その他:OpenMQ4.4(Beta)にて稼動確認済