GUIによるWindows環境からのアンインストール方法 - OpenStandia Wiki - OpenStandia

概要

ここでは、こちらのページでインストールした場合の
アンインストール方法(デモ環境をアンインストールする方法)を記述してあります。
※ インストール時に使用したインストーラーが必要です。
※ インストール先の変更等をしている場合は、インストール時に使用した共通設定ファイル(common.xml)が必要です。

前提条件

• インターネット接続環境
  
• Javaランタイムが必要です。(Java5必須)
  
• Java実行ファイルへのパスが通っている必要があります。
  

アンインストール方法

1. インストール時に使用したインストーラー｢OpenStandiaAS_xxx_online.zip｣を用意します。
   ※ インストール時に使用したものがそのままであれば、この作業は必要ありません。
   ※ xxxは、インストール時に使用したバージョン情報が入ります。
   
2. 適当な解凍ソフトを使用して、用意したファイルを解凍します。
   ※ インストール時に使用したものがそのままであれば、この作業は必要ありません。
   ※ ここでは解凍先を｢C:\OpenStandiaASStack｣とします。
   
   
3. ｢setup_gui.bat｣をダブルクリックします。
   
   
4. 上図のようなインストーラーが起動します。
   
   
5. メニューより｢ファイル｣ -> ｢ファイル読込｣を選択します。
   
   
6. ファイル選択ダイアログが開くので、インストール時に使用した｢stack-xxxx.xml｣を選択します。
   ※ xxxxは、インストール時に使用したバージョン情報が入ります。
   
   
7. 本文熟読の上｢同意する｣にチェックします。
   
8. ｢次へ｣ボタンを押下します。
   
   
9. アンインストールを選択します。
   
10. 総てのプロダクトにチェックを入れます。
    
11. ｢次へ｣ボタンを押下します。
    
    
12. アンインストールするプロダクトが正しいことを確認します。
    
13. ｢次へ｣ボタンを押下します。
    
    
14. プロダクトのアンインストール処理が始まります。
    ※ 時間が掛かりますのでしばしお待ちください。
    
    
15. ボタンが｢完了｣になれば、アンインストール処理は完了です。
    
16. ｢完了｣ボタンを押下します。
    
    
17. インストール先｢C:\OpenStandia｣ディレクトリを開きます。
    
18. 設定ファイルなど、いくつかのファイル及びディレクトリが残ります。
    
    
19. 必要である場合はバックアップを、不要である場合は手作業で削除してください。
    
20. 以上でアンインストール作業は完了です。