Keiichiro Ono
kono****@ucsd*****
2007年 6月 24日 (日) 14:43:13 JST
片山様: 早速のお返事どうもありがとうございます。 > ぜひご参加お願いしたいと思います。 > 時期、場所ですが、まだ全く確定していません。 > 日本に来られる都合もあると思いますので、 > 希望の時期があればお知らせください。 ありがとうございます。 可能ならば9〜10月くらいだと有難いです。 11月にはアムステルダムでCytoscape Retreatという、開発者と研究者が集まる シンポジウムがありますので、それ以前に日本でユーザーの方の要望などをお聞き できれば、私がそこでほかの開発者にフィードバックできると思いますので。 > ビジュアライズは、バイオインフォの多様・大量なデータを > 理解するための重要な課題の一つですし、 > E-cell 3D などのアプリケーションも出てきています。 そうですね。私が関わっているのはネットワーク可視化と解析ですが、データを どう視覚効果にエンコードするのか、ユーザーインターフェースはどのようなも のが良いのかなど、まだまだ考えて行かなければならない課題は多いと思います。 > そこで分野外でのビジュアライズ例も一堂に会して、 > アップルストア銀座などで発表できればカッコイイね、 > という話をしていたのですが、しばらくそこで止まっています。 それが出来ればすばらしいですね。 ネットワーク可視化だと、社会学の方でも盛んに研究されていますので、興味を 示される人も多いと思います。 > 開催場所はともかく、BOSC2007 (7/19,20) 後の夏〜秋で > 検討を進めたいと思っています。 海外に居るのでなかなか協力することが出来ないのが心苦しいですが、本業の方が 一区切りつく来月以降でよろしければ、何かお手伝いできることがあればご連絡く ださい。 大野 > > それ以外の案では開発合宿(BioHackathon風)なども出ていました。 > > せっかくのきっかけですので、 > > * いつごろ、どこでやってほしいなぁ > * こんなビジュアライズをやっています > * こんなビジュアライズの話を聞きたいです > > などなどご意見をお寄せ頂ければと思います。>みなさま > > 片山 > > > On 2007/06/24, at 11:50, Keiichiro Ono wrote: > > > 初めまして。 > > 私、米国のカリフォルニア大学サンディエゴ校にて主にCytoscapeというソフトの開発をしております、大野と申します。 > > > > ここが適切な場所かどうかわからないのですが、一つ質問させてください。 > > > > オープンバイオのサイトを拝見したのですが、第7回の研究会が「ビジュアライゼーション特集」とのことでしたので、もし可能ならば私どものプロジェクトもそこで紹介させていただければ、と思っております。そこでお訪ねしたいのですが、だいたいの開催時期などの詳細はいつ頃わかりますでしょうか。 > > > > よろしくお願いいたします。 > > > > UCSD 大野 > > > > -- > > Keiichiro Ono kono****@ucsd***** > > > > Cytoscape Core Developer Team: http://www.cytoscape.org/ > > UCSD Bioengineering Ideker Lab: http://chianti.ucsd.edu/idekerlab/ > > > > _______________________________________________ > > open-bio-info mailing list > > open-****@lists***** > > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/open-bio-info > > > > _______________________________________________ > open-bio-info mailing list > open-****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/open-bio-info > -- Keiichiro Ono kono****@ucsd***** Cytoscape Core Developer Team: http://www.cytoscape.org/ UCSD Bioengineering Ideker Lab: http://chianti.ucsd.edu/idekerlab/