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프로젝트 설명

Javaで実装された分散キーバリューストア(KVS)です

Githubへ移行しました。 https://github.com/kobedigitallabo/okuyama

今後の更新はGithub上にて行います。 こちらにある過去リリース分はそのまま維持します。

System Requirements

System requirement is not defined

Released at 2011-12-19 21:11
okuyama 0.9.1 (1 files Hide)

Release Notes

[New - 新機能追加、不具合対応]
[[リリース Ver 0.9.1 - (2011/12/19)]]

・PHP版のOkuyamaClientの不具合対応
・Key、Value、Tagの登録前サイズチェック周りの修正
登録可能なKeyおよび、Tagのバイト長を320byteに固定
PhpTestSock.phpにテストコードを追加
テスト名はsize-trueとsize-falseとなる
・OkuyamaClient.class.phpの前回バージョンの71行目の構文が不要なため削除
・OkuyamaClient.class.phpの前回バージョンの113行目unset済み変数への参照の構文を修正
isset関数に置き換え


・Java用のOkuyamaClientをプーリングするコネクションプールを追加
本機能を利用すると接続処理、接続済みOkuyamaClientのプール、クローズ処理の管理を行うことが出来る
接続済みのコネクションを即利用可能なため、接続処理のコスト削減、接続処理の共通化を行うことが可能
該当クラスは以下
・okuyama.imdst.client.OkuyamaClientFactory
(利用方法)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
// MasterNodeの接続情報を作成して、OkuyamaClientFactory.getFactoryに渡すことでコネクションプールを取得
// ここで取得されるインスタンスはシングルトンとなり全てのスレッドで唯一となる
// スレッド毎に新しいFactoryを利用したい場合はgetNewFactoryメソッドを利用する
String[] masterNodes = {"192.168.1.1:8888","192.168.1.2:8888"};
OkuyamaClientFactory factory = OkuyamaClientFactory.getFactory(masterNodes, 20);

// プールからClientを取得
OkuyamaClient okuyamaClient = factory.getClient();

// 以降は通常のOkuyamaClientの利用方法と同様
String[] getResult = okuyamaClient.getValue("Key-XXXX");
if (getResult[0].equals("true")) {
System.out.println(getResult[1]);
}

// close()を呼び出すことでコネクションプールに返却される
okuyamaClient.close();

// アプリケーションそのものを終了する際は以下でFactoryを終了させて全てのコネクションを破棄する
// 終了後も再度getFactoryを呼び出せば新たにfactoryが再生成される
factory.shutdown();
-------------------------------------------------------------------------------------------------------


・UtilClientにadddatanodeを追加
DataNodeを追加する際に従来はWebの管理画面からしか追加できなかったが、
UtilClientから追加する機能を追加
※本機能によるokuyamaのサーバ側の変更は必要ありません。
使い方)
$ java -classpath ./:./lib/javamail-1.4.1.jar:./okuyama-0.9.1.jar okuyama.imdst.client.UtilClient adddatanode masternode:8888 datanode02:5555 slavedatanode:02:6555 thirddatanode:7555
引数説明
1)adddatanode : 追加命令
2)masternode:8888 : 追加を依頼するMasterNodeのアドレスとPort番号
3)datanode02:5555 : 追加を依頼するDataNodeのアドレスとPort番号(MasterNode.propertiesのKeyMapNodesInfoの設定に該当)
4)slavedatanode:6555 : 追加を依頼するDataNodeのアドレスとPort番号(MasterNode.propertiesのSubKeyMapNodesInfoの設定に該当。設定を行っていない場合は省略)
5)thirddatanode:7555 : 追加を依頼するDataNodeのアドレスとPort番号(MasterNode.propertiesのThirdKeyMapNodesInfoの設定に該当。設定を行っていない場合は省略)


・DataNodeの完全ディスクモードの性能を向上
ファイルへの書き出しにメモリでのバッファリング領域を設けそちらへの書き出しが完了した時点でユーザ処理を
完了とすることで応答速度向上。実際の書き出し処理は別スレッドで順次行われる。


・MasterNodeのIsolation機能(パーティション機能)利用時にgetTagKeysResult、getMultiTagKeysResultで発生する
不具合に対応


・起動パラメータを以下の通り追加
DataNode用の起動パラメータ
-vidf 記述:true/false
説明:有効期限切れのデータのクリーニングを行うかどうかの設定 true=行う false=行わない
有効期限付きのデータを登録しない場合はfalseにすることでクリーニングデータのチェックで
発生する負荷を減らすことが出来る
true=リーニングを行う、false=リーニングを行わない
デフィルトはValueがメモリの場合はtrue、Valueがディスクの場合はfalse
※trueを指定するとファイルをストレージに使っている場合も実行される
設定例: -vidf false

-svic 記述:整数(分/単位)
説明:有効期限切れのデータのクリーニングを行う時間間隔。短い間隔を指定すると、クリーニングデータのチェックが
頻繁に発生するため負荷がかかる。大きすぎる値を指定すると有効期限切れのデータがいつまでもアクセス
不可の状態で保持されるためストレージ領域を無駄にしてしまいます。
デフィルトは30分
設定例: -svic 60

-csf 記述:true/false
説明:保存データの合計サイズを計算するかどうかの指定
保存容量を計算する必要がない場合はfalseにすることで登録・削除時の負荷を軽減できる。
保存容量とはMasterNodeのKeyNodeWatchHelper.logなどで出力されている、"Save Data Size"項目などに当たります。
true=計算する、false=計算しない
デフィルトはtrue
設定例: -csf false

-rdvp 記述:true/false
説明:Key、Value共にディスクを利用した際にValueの更新時に更新前のデータファイル上のValueの場所を再利用して
再保存するかの設定。
再利用する場合は登録済みValueの再保存を行うと更新前のディスク上の場所を利用するため、更新によるディスク使用量の
増加はありません。しかしディスクへのアクセスは既存のValueの位置へディスクをシークしてから保存を行うためディスクへの
負荷が高くなります。
再利用しない場合は既存のValueであっても常に最新のValueをディスクの最後尾に書き足すため、ディスクへのアクセスは
シーケンシャル(一方向)なアクセスになりディスク負荷は少なくなります。しかし既存のValueへの更新であっても
ディスク使用量が増加します。
デフィルトはtrue
設定例: -rdvp false

-dwmqs 記述:整数(バッファリング件数/単位)
説明:DataNodeの完全ディスクモード時にメモリのバッファリング空間の蓄積できる件数。最大値は20億。
最大ここで設定した件数分のKey長+10byte分のメモリ容量を利用するため、大きな値にする場合は注意が
必要となる。Defaultの値は7000。
設定例: -dwmqs 15000


・DataNode.propertiesのDataSaveTransactionFileEveryCommit=false時の不具合を対応

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