Javaで実装された分散キーバリューストア(KVS)です
Githubへ移行しました。 https://github.com/kobedigitallabo/okuyama
今後の更新はGithub上にて行います。 こちらにある過去リリース分はそのまま維持します。
■Memcacheプロトコルに一部対応
KVSの標準プロトコルになりつつある、memcacheのプロトコルに対応するモードを追加
MasterNode.propertiesの14行目"MasterManagerJob.Option="を"MasterManagerJob.Option=memcache"とすると
memcacheプロトコルでアクセス可能である。
MasterNode2.propertiesがmemcache用の設定ファイルになっている。
execMasterNode2.batを実行するとmemcacheプロトコルで立ち上がる。
対応メソッドはsetとgetである。またset,getのflagは0のみ対応している。
今後対応範囲を増やす予定。
■データ保存形式をファイル(DataNode.properties30行目、33行目をfalseとした場合)にした場合に、
追記型で記憶しているため、ファイルが肥大化し続けたため、vacuum機能を追加。
自動的に実行される。
■documetディレクトリを追加
性能評価を実施した資料と、構成図を配置