Documents (NVDA 2013.2jp ドキュメント点訳版) | 2013-11-07 22:38 |
nvdajp_addons (opwbe-addon-120718) | 2012-07-18 18:31 |
nvdajp_jtalk_addon (nvdajp-jtalk-130521) | 2013-05-21 17:56 |
nvdajp_kgs_addon (nvdajp-kgs-130521) | 2013-05-21 17:45 |
総務省では、公共分野におけるウェブアクセシビリティの確保・向上に関する調査研究を来年度に実施すべく検討しています。その中には「みんなの公共サイト運用モデル」の改定とともに、評価ツールやNVDAに関する活動も予定されています。NVDA関連にどれだけの予算が付くかあるいはつかないかは未定ですが、総務省で取り上げる場合、サイト制作者向けの読み上げ確認ツールという位置づけになる予定です。いずれにしても、これをNVDA日本語版の開発に活かしたいと思っていますので、総務省の調査研究として何をするべきか、どの程度の予算が必要か、その優先付けは?などに関して、打ち合わせを行いました。
まず、NVDA日本語化をある程度完成したものとして公開するためには、以下のような作業が必要です。
上記についてそれぞれどのような活動ができるかを検討した結果、以下のように進めていくことになりました。
これらの作業に関しましては、議論の結果、引き続き現状どおり、ボランティアベースにて原田さん、CMSコミュニケーションズさんを中心として作業を進めていただくことになりました。今後(10月から)は進捗状況をみなさまにも確認していただくべく、UAI研究会の場でミツエーリンクスより進捗をご報告いたします。 それに伴い、UAI研究会のある週の火曜日夜にミツエーリンクスにて進捗確認のミーティングを毎月開催していく予定です。 なお、次回のミーティングは10/13(火)19時半から開催し、10/17(土)のUAI研究会で報告を行います。
活動の一環として可能かどうかを引き続き検討していくことになりました。
本項目を来年度活動の中心として、ミツエーリンクス主体で進めていく、ということになりました。 引き続き、みなさまにもご協力をいただければと思っております。