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TimingChartViewer (r245) | 2012-02-15 00:10 |
ISE Simulatorの使い方
下記のようにソースファイルを羅列したファイル isim.prj をテキストエディタで作って保存します。
vhdl work hoge.vhd vhdl work fuga.vhd verilog work foo.v
下記のように fuse で実行ファイルを作ります。
fuse トップentityの名前 -rangecheck -prj isim.prj -o トップentityの名前.exe
最後に、下記のようにすることでシミュレータの画面が起動します。
トップentityの名前.exe -gui
面倒なので、*.prjを作ったり*.exeを作ったりする作業を自動化するための Rakefile を作りました。Cygwinとruby, rakeがインストールされている必要はありますが、楽ができます。
Rakefile と compo.rb を拾っていってください。
VHDLファイルから自動的にcomponent宣言を作って compo_pkg.vhd というファイルに書き出す機能もあるので、いちいちcomponent宣言を書く代わりに use work.compo_pkg.all; すればokです。
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LastUpdate: 2014-07-01 01:02:08, ModifiedBy: molelord
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