n3framework (version 1.3.3 rev3) | 2016-03-04 13:58 |
http://labs.topicmaker.com/~mashida/fp/apps/n3_api_document/n3_api_document.html
必要なHTMLファイルは、コンテンツを持たない起動用の1ファイルのみです。SDKがビルド時に自動作成します(カスタマイズ化)。 HTMLタグは、簡単なテキストの装飾程度にしか使用しません。
これにより、従来のWebアプリ開発で必須だったHTML(テンプレート)を作成するための人員と作業時間、プログラマとのすり合わせの手間が不要になります。 また、ブラウザにHTMLテキストをパースさせないので、パフォーマンスの向上も期待できます。
linkタグやstyleタグでのCSSテキストの取り込みは行いません。Design.jsにより、スクリプトから直接CSSルールを構築します。
ベンダープレフィックスを書く必要はありません。N3がブラウザに問い合わせて自動的に付加します。 また、実行しているブラウザがサポートしていないスタイルを記録し、デバッグを容易にします。 スクリプトなので、単純な括弧の閉じ忘れなどもエラー化されます。
DOMクエリ(querySelector, getElement(s)ByXXXX)は、ゼロです。innerHTMLの利用を特殊文字の解釈に限定し、DucumenttFramegmentの使用により、リフロー(エレメントの位置とサイズの再計算と再描画)を可能な限り抑えています。
N3の駆動系は単独で動作します。
しがたって、外部のライブラリの仕様変更に対するリスクはありません。再配布の際に、第三者の著作権や、バグ発覚時のサポート契約に頭を悩ます必要もありません。
(YoutubeeやGoogle Mapなど、一部UIのパーツとして利用しているものはあります)。
[PageInfo]
LastUpdate: 2016-03-04 15:17:15, ModifiedBy: bansoureicha
[Permissions]
view:all, edit:login users, delete/config:members