moxkiriya7 (version 1.0) | 2018-11-11 22:44 |
Moxkiriyaを個人でご使用いただく場合のセットアップ手順は、以下になります。
ここからは、Moxkiriyaを初めてご利用いただく方向けに操作手順をステップバイステップでご説明いたします。 冗長になるかと思いますが、決して難しくありませんので、根気よくお読みください。
解説に際し、ここでは以下の環境で操作を行いました。
※個人でご使用いただくか、複数人でご使用いただくかは、このクラスタ設定の違いです。
※クラスタ設定をONにする設定は、wiki:複数人でご使用いただく場合 で解説いたします。
Moxkiriyaを実行するためにはJavaの実行環境(JRE)をインストールする必要があります。
Javaの実行環境をインストールされていない方は、以下のサイトからJavaをダウンロードし、インストールしてください。 https://www.java.com/ja/download/help/download_options.xml
https://osdn.net/projects/moxkiriya7/downloads/70268/Moxkiriya7_v1_0.exe をダウンロードし、適当なディレクトリに保存します。
Moxkiriyaを起動する前にルートディレクトリを作成します。
C:\Users\Kobayashi_Chiyoji\bin\Moxkiriya7_v1_0.exe をダブルクリックし、Moxkiriya7を起動します。
Moxkiriya7を初回起動すると、Configuration settingダイアログが表示されます。
「ここでの設定」にしたがって、パーティ名、Approotを入力します。
Approotは、「...」ボタンをクリックするとディレクトリ選択ダイアログから選択することもできます。
ディレクトリ選択ダイアログで、Approotにするディレクトリを選択し、「OK」ボタンをクリックすると、 選択したディレクトリがApproot テキストボックスに入力されます。
入力できたら、「OK」ボタンをクリックします。
しばらく(1分くらい)すると、Main Windowが起動し、空のMainPageが表示されます。
個人でご使用いただく場合の初期設定は、以上です。
Wikiの記法や機能などについては、Moxkiriya7内のHelpページをご覧ください。