On Thu, Nov 25, 2021 at 1:56 PM matsuand <michi****@gmail*****> wrote: > > matsuand です。 > > 返信ありがとうございます。 > 元木さんがメール内にて「translation_list ベース」という > ことばづかいをされているところから、ハッと気づきました。 > 一部、私の誤認識がありました。 > > 私はこれまで、本プロジェクトの運用(その作業ステータス) > の拠り所は、すべてML上の宣言や報告にあるものと思って > いました。翻訳予約します、校正依頼します、リリース宣言 > します、などなど。そこには、多くのML購読者、また非購読者 > であっても広く世に、翻訳作業内容を開示して、出来うるなら > 参加して頂くような門戸を広げる意図があるものと解していました。 > > そうではなく、実際には translation_list にて管理される > ステータスがすべてであり、これが唯一の拠り所である、 > という運用だということですね。正しいですか? > 元木さんのご説明内容からそのように解しました。 translation_list に翻訳予約の情報を入れると、 http://linuxjm.osdn.jp/INDEX/progress.html に反映されます。 ML 上で翻訳予約を宣言してもらうと、プロジェクト管理者という名の雑用係が translation_list に反映します。 もともとは ML に翻訳予約を投稿すると translation_list に自動登録していましたが、 OSDN に移った際に ML からの自動反映ができなくなったので、数も少ないので、 妥協として雑用係が手動登録する運用になっています。 最近は翻訳する人が少ないので、ML 上で宣言するだけで混乱がなかったので、 翻訳予約の段階では translation_list への反映もしていないことが多い、 というのが実態です。 > # ただし、それで良いんでしょうか、という疑念を > # 抱きます。"一般参加者" は普通 translation_list を > # 見ないでしょうから、門戸を広げるどころか、実は > # 排斥しているかのように感じられます。 > # 必要なら別議論としましょう。 翻訳者が translation_list を直接編集する必要はありません。 したがって、それでハードルを上げているわけではないと思いますが、 やり方が時代遅れなのはたしかです。 po4a を使った方法との整合性が低いのも事実です。 matsuand さんがシステム周りのところまで興味をお持ちだったので、 必要だったらリポジトリに直接反映してはいかがでしょう、という流れで、 translation_list を見る機会があるのだと思います。 以上、補足でした。 > > 私の当初の発言は、私の中では解決しました。 > 必要でしたら、細かくお伝えしますが、 > とりあえずは説明割愛します。 > > 以下、返信にお答えしておきます。 > > On Thu, Nov 25, 2021 at 2:09 AM Akihiro Motoki <amoto****@gmail*****> wrote: > > > > 元木です。 > ... > > > なので、 po4a を使うから必ず上記の状況が起こるとは思いません。 > > 最近導入された仕組みでは po4a 以下をリリース作業中に触ることがあるのでしょうか? > > このご質問に対する答えは、 > (リリース作業者が)触ることはありません、です。 > > 「最近導入された仕組み」は不明です。 > 最新の仕組みというものは何も導入されていないと思います。 > > # ひょっとして OSDN チケット運用のことを指しているので > # しょうか? でもこれは、従来運用に上乗せして、同等情報 > # をわざわざチケットに載せるということをやっただけに > # 過ぎず、旧来運用の本筋を変えたわけではありません。 > _______________________________________________ > linuxjm-discuss mailing list > linux****@lists***** > https://lists.osdn.me/mailman/listinfo/linuxjm-discuss