長南洋一
cyoic****@maple*****
2018年 2月 6日 (火) 21:09:10 JST
<STATUS> stat: DP ppkg: GNU_findutils page: xargs.1 date: 2018/02/03 mail: cyoic****@maple***** name: Chonan Yoichi </STATUS> find.1 と同様、これも 4.6.0 の xargs.1 の翻訳です。 xargs.1 における 4.6.0 と 4.7.0-git (2018/02/02 現在) との 目に立つ相違は、次の 2 箇所ぐらいです。 1. SYNOPSIS が簡潔になり、見やすくなったこと。 2. -o オプションが増えたこと。 1 は「書式」の訳注にし、2 については後書きで簡単に説明しておきました。 それから、前回は、オプション -I の説明の翻訳がわかりにくいと、評判が 悪かったのを憶えています。そこで今回は中途半端な補足説明を訳文中に入れるのを やめて、訳注を付けてみました。長い長い訳注になってしまいましたが、これなら -I オプションがどういうものか、マニュアルを読んだだけでも、わかってもらえる のではないでしょうか。 添付した圧縮ファイルの内容は、次のようなものです。 man1/xargs/xargs-ja.po # po ファイル man1/xargs/xargs.1 # roff 原文 man1/xargs/xargs.draft # roff 訳文 man1/xargs/add_ja/add0.txt # 以下は addenda で、 man1/xargs/add_ja/add1.txt # 翻訳履歴や独立した訳注。 man1/xargs/add_ja/add2.txt man1/xargs/add_ja/add3.txt man1/xargs/add_ja/add4.txt -- 長南洋一 -------------- next part -------------- テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました... ファイル名: xargs-man-4.6.0.tar.gz 型: application/octet-stream サイズ: 26330 バイト 説明: 無し URL: https://lists.osdn.me/mailman/archives/linuxjm-discuss/attachments/20180206/3de013e8/attachment-0001.obj