Julius is an open-source, high-performance large vocabulary continuous speech recognition (LVCSR) engine for speech-related researchs and developments. With HMM acoustic model and language model, you can construct your own speech recognition system.
Moved to github: https://github.com/julius-speech/julius
Release 4.4.2 is a bug fix release.
All users of 4.4 and 4.4.1 are recommended to upgrade to this version.
バージョン 4.4 では DNN-HMM 仕様時の DNN 計算を組み込み、単体で DNN-HMMを用いたオンライン音声認識が行えるようになりました。 詳細は 00readme-DNN.txt をご覧ください。
新ツールとして adintool の GUI バージョンである "adintool-gui" と バイナリN-gramを ARPA 形式に逆変換する "binlm2arpa" が追加されました. また,"mkbingram" でバイナリN-gramを直接文字コード変換できます。 モジュールモードでクライアント切断時に落ちずに次のクライアント接続を 待つようになりました.また,いくつかのバグが修正され,最近のOSでの コンパイルエラーを修正しました.
変更点の詳細な一覧は Release-ja.txt をご覧ください. "configure --help=recursive" を実行することで configure に与えられる 全てのオプションを出力することができます.また,"julius --help" を 実行することで実行時オプションの全リストが出力されます。
4.4.1, 4.4.2 は 4.4 のバグ修正バージョンです。DNN周りのコード処理 やコンパイルに関するバグを修正しました。できるだけ最新版をお使いください。