[groonga-dev,04964] Re: Mroongaのalloc_countの増加について、cache_limitの恒久設定方法

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OHTSUKA Soushi (=?iso-2022-jp?B?GyRCQmdETRsoQiAbJEJBbTtKGyhC?=) so****@ayd*****
2022年 4月 19日 (火) 13:59:49 JST


soushiです。

>> また結構地道な作業になりそうですので、返信にしばらくお時間かかると
>> 思いますが、うまく問題のクエリが釣れるように頑張ってみます。
> 
> 結構いきおいよく上昇しているので10:00-12:00あたりのMATCH
> AGAINSTを使っているクエリーをいくつかピックアップすると意外
> とすぐに見つかるのではないかという気がしています。

確かにalloc_countが大きく上昇している付近を重点的に確認すると見つけ
やすそうですね。
参考にさせていただきます。

> 再現の確認ですが、本番環境で実行しなくても大丈夫です。
> mysqldumpでダンプしたデータ(Mroongaはオンラインでmysqldump
> をするとデータの整合性が壊れることがありますがテスト用なので
> 気にしなくていいです)をテスト用の環境にリストアしてテスト用
> の環境で確認しても大丈夫です。

クエリログは本番環境で取得し、繰り返しの実行は検証環境で行う予定でした。
ただ情報管理の問題で本番環境のダンプをそのまま検証環境に持っていくことが
できず、この点の調整でも少し時間をとられそうです。

> FLUSH TABLESした直後は再起動直後と同じように最初のクエリーの
> 処理が遅くなるので注意してください。(DBを開いたりストレージ
> 上のデータをメモリー上に載せたりするため。)

補足ありがとうございます。
CPU/ディスクIOには余裕があるため、恐らくサービスへの大きな影響はないかな
と考えています。

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 [NAME] 大塚 総司 - OTSUKA Soushi
 [Mail] so****@ayd*****



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