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ボットの新規作成機能を止める方法

自分個人のためのサービスを立ち上げた場合などは、ボットを作成後、何者かによって勝手にボットを新規するのを防ぎたい場合があります。
そういう場合には、

https://appengine.google.com/

の管理コンソールより、自分のアプリケーションに入り、Datastore Viewerを選択、Kindのコンボボックスで、まずServerPropertiesを選択して下さい。
すると、1行しかデータがないと思いますので、そのID/NAMEの部分(id=73001など)のリンクからデータ編集画面に飛んで下さい。
その画面にて、isStopCreateBotの値がFalesになっていると思いますので、Trueに変更して、ボット作成数であるlimitTwitterAccountはデフォルトは23ですが現在の合計ボット数に変更し、残りのボット数であるnumberRemainingTwitterAccountを0に設定してSave Entityボタンをクリックします。これでボットの新規作成機能を停止できます。
ただし、誰が今あるボットを削除した場合には、isStopCreateBotはFalseになり、numberRemainingTwitterAccountがカウントアップされまた一つだけボットを作れるようになります。再度誰かがボットを作るのを止めたい場合には、同様の手順を行ってボット作成をできないようにするか、予めlimitTwitterAccountを0などの小さい値にしておくと便利です。

なお、新規作成をまた開始したい場合には、Falseにして保存して下さい。
一応この設定をしなくても、デフォルトの設定では23個までボットを作成した所で、それ以上ボットを作れないようになっています。


デプロイ後のcharactorbotでのデバッグ用GQL

TwitterのID(ScreenName)からレコードを探すGQL例


SELECT * FROM TwitterAccount WHERE screenName = 'sifue'


この結果のidをクリックしたリンク先から、他のデータを探すために必要なレコードのKeyの文字列を取得することができます。

TwitterのConsumerKeyからレコードを探すGQL例


SELECT * FROM TwitterAccount WHERE consumerKey = 'w0K5IffdfaJaYzgqW8lAkQ'


この結果のidをクリックしたリンク先から、他のデータを探すために必要なレコードのKeyの文字列を取得することができます。

レコードのKeyからTwitterAccountを取得するGQL例


SELECT * FROM TwitterAccount WHERE ANCESTOR IS 'agxjaGFyYWN0b3Jib3RyFQsSDlR3aXR0ZXJBY2NvdW50GOZdDA'




レコードのKeyから関連付くPostTypeを取得するGQL例


SELECT * FROM PostType WHERE ANCESTOR IS 'ag1jaGFyYWN0b3Jib3Q3chYLEg5Ud2l0dGVyQWNjb3VudBi5lAEM' ORDER BY sequence




レコードのKeyから関連付くKeywordを取得するGQL例


SELECT * FROM Keyword WHERE ANCESTOR IS 'ag1jaGFyYWN0b3Jib3Q3ciQLEg5Ud2l0dGVyQWNjb3VudBi5lAEMCxIIUG9zdFR5cGUYAww' ORDER BY sequence




レコードのKeyから関連付くPostを取得するGQL例


SELECT * FROM Post WHERE ANCESTOR IS 'ag1jaGFyYWN0b3Jib3Q3chYLEg5Ud2l0dGVyQWNjb3VudBi5lAEM' ORDER BY sequence




特定のTwitterAccountのエラーログを見る方法

まず、GQLを使ってTwitterAccountのKeyの文字列を取得。次に、管理コンソールのLogsを表示させ、Warningに設定。OptionsからFilter:のテキストボックスに、Keyを入れて


path:.*ag1jaGFyYWN0b3Jib3Q0chYLEg5Ud2l0dGVyQWNjb3VudBjBuAIM.*


と入力。スペースが誤って入りやすいので気を付けます。そしてラジオボタンをLabelsに設定して、Searchボタンを押します。こうすることで、特定のTwitterAccountで生じているエラーだけを見ることができます。InfoやDebugのログも同様です。

Twitterのボットの所有者を変更する方法

screenNameかconsumerKeyでTwitterAccountのレコードを見つけたあと、その後、そのidのリンクからたどれるレコードの編集のページにて、ownerの値を指定したいメールアドレスに変更することで、Twitterのボットの所有者を変更することができます。
Googleアカウントのメールアドレスを変えた方からのサポート依頼などが来た際に対応してあげてください。


トップページに管理者のメッセージを載せる方法

DatastoreのServerPropertiesにあるmessageOnTopPageを編集することで、残りのボット数が表示されているすぐ下にメッセージをのせることができます。HTMLタグも利用可能です。なお使いたくない場合は、空欄にすることで表示されなくなります。