befoo (2.0) | 2022-01-02 00:20 |
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"befoo.exe"を設定ファイル"befoo.ini"と一緒にUSBメモリにコピーして下さい。
OpenSSLは必要なくなりました。Windows標準のライブラリを使ってTLS/SSL接続を行います。
ドメイン名を含むユーザ名では、次の様に@マークを%40に置き換えてください。
imap+ssl://username%40your_domain.com@imap.gmail.com/
「サーバの設定」ダイアログを使えばこれは自動的に行われます。
befoo - IMAP4メールチェッカー <http://sourceforge.jp/projects/befoo/> 概要: ----- befooはWindows2000以降用のシンプルなIMAP4/POP3クライアントで、複数の メールボックスのメールをチェックして件名、送信者、日付の一覧を表示しま す。 インストール: ------------- "befoo.exe"(と必要なら"extend.dll")をアプリケーションフォルダにコピー してください。自動起動したい場合には、スタートアップフォルダにショート カットを作成してください。 "extend.dll"は設定ダイアログを使えるようにします。これが無い場合は設定 ファイルをノートパッドで手書きすることになります。 設定: ----- befooは"befoo.ini"ファイルから設定を読み込みます。このファイルはユーザ 毎のローカル「Application Data」フォルダ、または、アプリケーションと同 じフォルダに置いてください。なお、初期起動時には、「Application Data」 フォルダに自動作成されます。以下は"befoo.ini"の設定例です。 [メールボックス名] uri=imap://username@mail.example.com/ passwd=パスワード ; 後で暗号化されます。 sound=MailBeep ; サウンド名かWAVEファイルのパス。 ; (デフォルト:着信音なし) period=10 ; 分単位のメール確認間隔。(デフォルト:15分) ip=6 ; IPバージョン6。(デフォルト:0=指定なし) verify=1 ; TLS/SSL証明書の検証レベル(サーバー名のみ)。 ; (デフォルト:3=完全検証) [SSLを使用] uri=imap+ssl://username@mail.example.com/ passwd=... sound=%windir%\\Media\\chimes.wav verify=2 ; 自己証明書 [Google Apps email] uri=imap+ssl://username%40your_domain.com@imap.gmail.com/ passwd=... [POP3] uri=pop://username@pop.example.com/ passwd=... [POP3新着] ; 新着のみ一覧表示。 uri=pop://username@pop.example.com/#recent passwd=... [POP3でSSL使用] uri=pop+ssl://username@pop.example.com/ passwd=... [(preferences)] ; 動作設定。 icon=32,50,2 ; アイコンのサイズ、透明率、リソース番号。 ; (デフォルト: 64,0,1) balloon=5,3 ; バルーン表示秒数、件数。(デフォルト: 10,0) summary=5,1,20 ; 一覧表示秒数、メール確認後の表示/非表示、透 ; 明率(非アクティブ時)。(デフォルト: 3,0,0) delay=30 ; 1回目のメール確認までの秒数。(デフォルト: 0) ライセンス: ----------- GNU GPLに基づいて頒布されます。詳細はLICENSE.txtをお読みください。 日本語訳 <http://sourceforge.jp/projects/opensource/wiki/licenses%2F GNU_General_Public_License_version_3.0> バグレポート: ------------- バグレポートや要望はSourceForge.JPのチケットシステムでご連絡ください。 <http://sourceforge.jp/ticket/newticket.php?group_id=3995>
Copyright (C) 2009-2012 TSUBAKIMOTO Hiroya <z0rac@users.sourceforge.jp> befooはGNU一般公衆利用許諾書(GNU General Public License) バージョン3以降の同意に基づいて再頒布できます。このライセンスに 関する詳細はLICENSE.txtをお読みください。 以下のファイルは他のプロジェクトから取得、改変されています。 ・icons/default/*.ico gnubiffプロジェクト<http://gnubiff.sourceforge.net/>。GNU GPL。 ・icons/simple/*.ico Human-O2アイコンセット<http://schollidesign.deviantart.com/art/ Human-O2-Iconset-105344123>。GNU GPL。