HUGサンプル /

RADIO

いずれか一つを選択する時に使用するラジオボタンを生成します。
押した時に CALLBACK が発生します。

radio.jpg

サンプルでは 3 つのボタンを並べました。最後の値がポイントです。
また呼び出し方として CALLBACKX を使用しています。
ターミナル・端末にも注目して下さい。

' radio.bac
 
INCLUDE "hug.bac"
INIT
 
' CALLBACKX で呼び出しているので、引き渡される値があります。
 SUB subradio (NUMBER widget, NUMBER pushnumber)
' 入れていた値を PRINT で表示しています。実際には SELECT〜CASE 文で分岐でしょうか。
 PRINT pushnumber ," radio push!"
 END SUB
 
 Mainwin = WINDOW( "らじお〜", 170, 100 )
 
' 1 つ目のラジオは最後の値を 0 にします。
 radiobutton1 = RADIO("らじおだい 1 〜", 150, 25, 0)
 ATTACH( Mainwin, radiobutton1, 10, 10 )
' CALLBACKX は数式の値一つをを含めて呼び出せる CALLBACK です
 CALLBACKX ( radiobutton1, subradio, 1 )

' 2 つ目は最後の値に前に生成したラジオの ID を入れます。
 radiobutton2 = RADIO("らじおだい 2 〜", 150, 25, radiobutton1)
 ATTACH( Mainwin, radiobutton2, 10, 40 )
 CALLBACKX ( radiobutton2, subradio, 2 )

' 3 つ目は最後の値に 2 つ目のラジオ ID です。
 radiobutton3 = RADIO("らじおだい 3 〜", 150, 25, radiobutton2)
 ATTACH( Mainwin, radiobutton3, 10, 70 )
 CALLBACKX ( radiobutton3, subradio, 3 )

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