Win版 フォルダ演奏対応
Fileメニューについて、次の項目を変更/追加する。
Playbackメニューについて、次の項目を追加する。
演奏終了時は「Repeat」「Folder Playback」の状態に応じて動作を変える。
ファイルリストは明示的に表示しないため、以下の情報をウィンドウタイトルに表示する。
メニューを追加。
メニューの文字列を変更。
ファイルリストクラスを新規追加。
フォルダ演奏フラグ m_isFolderPlayback の初期化処理を追加。
メニュー選択イベントの処理を追加。
フォルダオープンメソッドを追加。
前ファイル選択イベントハンドラを追加。
次ファイル選択イベントハンドラを追加。
フォルダ演奏選択イベントハンドラを追加。
ウィンドウタイトル更新処理の呼び出しを追加。
演奏終了時に、フォルダ演奏フラグに応じて次のファイルを自動的に開き、演奏開始する処理を追加。
キー入力時の処理を追加。
ウィンドウにフォルダがドロップされたときの処理を追加。
フォルダ選択ダイアログ表示メソッドを追加。
シーケンスデータオブジェクトに、SMF変換処理実施前のオリジナルのファイル名を上書きする処理を追加。 これまでは、RCPファイル読み込み時に、SMFファイル変換時のテンポラリファイル名が設定されていたため、修正する。 Plyer.ini ファイルで ShowFileName=1 を設定していた場合、ウィンドウに表示されるファイル名に影響があった。
ウィンドウタイトル更新メソッドを追加。
ヘッダに定義した数値定義と文字列定義を指定するように修正。
新規に追加したメニューの活性化処理を追加。
フォルダ演奏メニューのマーク更新処理を追加。
コマンドラインで受け取ったファイル名をフルパスに変換する処理を追加。
引数の型を TCHAR* から const TCHAR* に変更。
フォルダオープンメソッドを追加。
引数の型を TCHAR* から const TCHAR* に変更。
フォルダ内ファイルリスト作成メソッドを追加。
ユーザが指定したフォルダに格納されている複数のMIDIデータファイルを、 順番に開いて演奏する機能を追加する。
フォルダに複数のMIDIデータファイルを格納しておくことで、 プレイリスト相当として活用できるようにする。
参考