Hiroto Yamakawa
yamak****@photo*****
2016年 11月 30日 (水) 14:13:22 JST
皆さま こんにちは。 私の所は内製の案件がほとんどなので、皆さんと事情が異なるかもしれませんが、今も(Wicketが向いていると思う部分は)Wicketを使って開発を続けています。 国内では、決済機能があるようなサイトで使われているのをしばしば見かけます。 技術の選択肢がどんどん増えていく昨今ですが、もう少しでWicket 8も正式にリリースされるので、今後も長く愛されて使われて欲しいなと、ユーザの1人として願っています。 山川広人 yamak****@photo***** 千歳科学技術大学 理工学部 助教 2016年11月30日 13:25 河野 <jabar****@gmail*****>: > 村山さん > > 河野(かわの)と言います。 > 2年前くらいまでは、少なくとも私はWicketをよく使っていました。 > 今はというと、スクラッチで作る場合はReactを使うことがよくあり、 > そうなるとWicketとは相性があまりよくないために > 使わなくなってきました。 > > しかし、Reactが使いにくい環境がある場合、 > (クライアントにリソースがないことを想定しないといけない場合とか。 > よくあります) > Wicketで作りたいと思ってます。 > > > 2016年11月26日 6:35 村山@ネクストデザイン <muray****@nextd*****>: >> 村山と申します。 >> >> Wicketの事例としてご紹介させて頂きます。 >> >> 現在、DDDドメイン駆動設計でいうドメインモデルから >> Webアプリケーションを自動性生成するフリーのツールを公開しています。 >> >> そのWebアプリケーションのビュー層にWicket7.4.0を使用しました。 >> Wicket1.5あたりから使いはじめて、バージョンアップしながら使ってきました。 >> >> そこで感じたのは、 >> バージョンアップの容易さと安心感(コンパイラがチェックしてくれるので)です。 >> >> そして、自動生成の仕組みを考えるにあたって、 >> Wicketが、JavaとHTMLの簡潔な結びつきで成立しているためか、 >> (たぶんStruts系よりも)自動生成しやすい感じがしました。 >> >> DDDによってビュー層には業務的なコードが一切無いためかもしれませんが、 >> DDDとWicketは、相性がよいと思っています。 >> >> ツールは、DDBuilderと言います。 >> http://www.nextdesign.co.jp/ >> (自動生成したコードがWicket的に美しいかは全く自信ないですが) >> >> こちらのメーリングリストには2012年6月に参加しましたが、 >> ここ数年は投稿が無いようです。 >> Wicketは使われていないのでしょうか。 >> そうだとしたら残念です。 >> そうではないよ、という投稿を期待しています。 >> >> 以上、勝手なご報告でした。 >> >> _______________________________________________ >> Wicket-ja-user mailing list >> Wicke****@lists***** >> http://lists.osdn.me/mailman/listinfo/wicket-ja-user > > > > -- > #ご連絡 > メールアドレスの変更をお願いしています。 > ah****@jabar***** > ご協力をお願いします。 > -- > 河野 智遵 > _______________________________________________ > Wicket-ja-user mailing list > Wicke****@lists***** > http://lists.osdn.me/mailman/listinfo/wicket-ja-user