村山@ネクストデザイン
muray****@nextd*****
2016年 11月 26日 (土) 06:35:43 JST
村山と申します。 Wicketの事例としてご紹介させて頂きます。 現在、DDDドメイン駆動設計でいうドメインモデルから Webアプリケーションを自動性生成するフリーのツールを公開しています。 そのWebアプリケーションのビュー層にWicket7.4.0を使用しました。 Wicket1.5あたりから使いはじめて、バージョンアップしながら使ってきました。 そこで感じたのは、 バージョンアップの容易さと安心感(コンパイラがチェックしてくれるので)です。 そして、自動生成の仕組みを考えるにあたって、 Wicketが、JavaとHTMLの簡潔な結びつきで成立しているためか、 (たぶんStruts系よりも)自動生成しやすい感じがしました。 DDDによってビュー層には業務的なコードが一切無いためかもしれませんが、 DDDとWicketは、相性がよいと思っています。 ツールは、DDBuilderと言います。 http://www.nextdesign.co.jp/ (自動生成したコードがWicket的に美しいかは全く自信ないですが) こちらのメーリングリストには2012年6月に参加しましたが、 ここ数年は投稿が無いようです。 Wicketは使われていないのでしょうか。 そうだとしたら残念です。 そうではないよ、という投稿を期待しています。 以上、勝手なご報告でした。