[Wicket-ja-user 693] Wicket事例のご紹介

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村山@ネクストデザイン muray****@nextd*****
2016年 11月 26日 (土) 06:35:43 JST


村山と申します。

Wicketの事例としてご紹介させて頂きます。

現在、DDDドメイン駆動設計でいうドメインモデルから
Webアプリケーションを自動性生成するフリーのツールを公開しています。

そのWebアプリケーションのビュー層にWicket7.4.0を使用しました。
Wicket1.5あたりから使いはじめて、バージョンアップしながら使ってきました。

そこで感じたのは、
バージョンアップの容易さと安心感(コンパイラがチェックしてくれるので)です。

そして、自動生成の仕組みを考えるにあたって、
Wicketが、JavaとHTMLの簡潔な結びつきで成立しているためか、
(たぶんStruts系よりも)自動生成しやすい感じがしました。

DDDによってビュー層には業務的なコードが一切無いためかもしれませんが、
DDDとWicketは、相性がよいと思っています。

ツールは、DDBuilderと言います。
http://www.nextdesign.co.jp/
(自動生成したコードがWicket的に美しいかは全く自信ないですが)

こちらのメーリングリストには2012年6月に参加しましたが、
ここ数年は投稿が無いようです。
Wicketは使われていないのでしょうか。
そうだとしたら残念です。
そうではないよ、という投稿を期待しています。

以上、勝手なご報告でした。 




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