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프로젝트 설명

オープンソースのオフィスソフトであるOpenOffice.orgを独自にビルドし、配布・検証・開発を行うプロジェクトです。

System Requirements

System requirement is not defined
OpenOffice.org Japanese Localized Version for Linux
OOo_2.0.2_LinuxIntel_install_ja_curvirgo with glibc-2.3.3
OpenOffice.org Solver Japanese Localized Version

Released at 2006-03-13 22:36
OpenOffice.org Japanese Localized Version for Linux OOo_2.0.2_LinuxIntel_install_ja_curvirgo with glibc-2.3.3 (8 files Hide)

Release Notes

本家ビルドに対する変更点は以下の通りです。

1. Word95/97 CJK and RTF patch適用
2. ユーザーインターフェースのデフォルトフォントリストを修正
3. Calc、Draw、Impressで使用するデフォルトフォントリストを修正
4. ヘルプの文字化け対策
5. Kamatakiさん作のラベルデータをmerge
6. ウィンドウの表示色設定で特定のカラー設定(バックグラウンドが黒)の場合にヘルプが見辛くなる為、ヘルプのデフォルトカラー設定を追加しています。
7. Writerに関して、メニューからツール→オプション→言語設定→言語→ロケール設定で(CJKに共通する問題の為)、「日本語」,「朝鮮語(大韓民国)」,「中国語(簡体字)」,「中国語(繁体字)」,「標準」のどれかを設定している場合に「両端揃え、句読点のぶら下げ無効」の設定をデフォルトとする様にしました。
それ以外のロケール設定の場合は元の通り「左揃え、句読点のぶら下げ有効」の設定がデフォルトとなります。
あくまでもデフォルト値を変更するだけなので、既に作成されたファイルを読み込んだり書式化されたテキスト等を張り付けた場合は、それらデータの設定が優先されるはずです。
尚、ロケール設定を変更した場合は全てのOpenOffice.orgアプリケーションを再起動させてから有効となりますので注意して下さい。
8. 画面表示に関して日本語フォントのイタリック、ボールド体の表示を行う -> Integrateされました。
9. http://opendesktop.org.tw/patches/OO.o-2.x/2.0.0/firefly-ooo-2.0-patches.tar.gzに含まれる以下のpatchを適用
openoffice-1.9.m130-psprint-recursive_scandir-20050919.patch
openoffice-1.9.m130-svtools-nonenglishnamefirst-20050919.patch
openoffice-1.9.m130-vcl-disablexlfd-20050919.patch
openoffice-1.9.m130-vcl-prefer-overthespot-20050919.patch
openoffice-1.9.m130-vcl-setdefaultfontsize-20050919.patch
openoffice-1.9.m130-vcl-setinterfacefontsize-20050919.patch
openoffice-1.9.m130-vcl-setscreendpi-20050919.patch
openoffice-2.0.0rc1-desktop-soffice-20051007.patch
openoffice-2.0.0rc1-psprint-usefreetype-20051002.patch (オリジナルより一行コメントアウトしました)

openoffice-1.9.m130-svtools-nonenglishnamefirst-20050919.patchにより半角英数のフォント名以外のフォントを優先的に表示するようになっています。
10. コンテキストメニューのフォントリストを表示しないように変更可能にしました。
メニューの「ツール→オプション→OpenOffice.org→表示」で、「コンテキストメニューのフォントリストを無効」のチェックボックスをオンにするとフォントリストを表示しない様になります。
全てのOpenOffice.orgアプリケーションを再起動させてから有効となりますので注意して下さい。
尚、Writer、Draw、ImpressおよびCalcのテキストボックス内でのコンテキストメニューの「フォント」を選択すると文字設定ダイアログが表示されますが、Calcのセル内文字列を選択した状態でのコンテキストメニューでは何も起こりません。
11. 用紙サイズを設定ファイルから読み込むように変更しました。(patch:bluedwarf作、curvirgo一部変更)
この為、葉書及び往復葉書をの表記が変わっていたり、Bサイズ(ISO)が表示されないようになっていますが動作不能となるような不具合は出ないはずです。
設定ファイルは、<インストール先ディレクトリ>/openoffice.org2.0/share/registry/data/org/openoffice/Office/Common.xcu で、
Paperセクションがその設定箇所となります。
この部分を適切に変更すれば用紙設定の追加が行えます。
用紙サイズの設定値はtwip値を用いて指定します。
twip値を算出するには次の公式にて算出する事が出来ますが、算出後に若干の調整が必要になる場合も有り得ます。
twip = ???(mm) * 14400 / 254
尚、rc4まではCalcでのデフォルトページサイズが正常に取得できていませんでしたが、その点を修正してあります。
12. ツールバーのフォントサイズのツールボックスで小数点以下の表示が出来なかった点を修正。

注意点

メニュー登録用rpmでインストールスクリプト部分でpgrepが必要になっている為、pgrepを含むパッケージが存在しないVine Linuxで不具合が発生する(結果として/opt/openoffice.org2.0へのシンボリックリンクが/etc/openoffice.org-2.0として作成されない)点に関して、Vine LinuxのExtrasにpgrepのパッケージを追加して頂けました。
aptラインにextrasを追加後
apt-get update
apt-get install pgrep
と、上記のようにpgrepパッケージをインストールしてからメニュー登録用のパッケージをインストールして下さい。

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