/F=inifileオプションが処理されるタイミング
コマンドラインで ttermpro.exe /H /F=inifile とした時にそれぞれのオプションが処理される順番は、
の二つが考えられる。
単純に考えると 1 の動作の方がわかりやすいが、/F= オプションにはほぼ全ての設定を上書きする効果が有り、 結果として /F= より前のオプションが無視される(/F=によって動作が上書きされる)という動作になる。
それよりは 2 の方が意図した動作に近い場合が多いと思われる。
現状 Tera Term 本体(4.63以降) では 2 の動作になっているが、ttssh やその他プラグインで /F= を処理する物は 1 の動作になっている。
動作をどちらかに統一すべき。
r5869 で修正しました。
コマンドラインで ttermpro.exe /H /F=inifile とした時にそれぞれのオプションが処理される順番は、
の二つが考えられる。
単純に考えると 1 の動作の方がわかりやすいが、/F= オプションにはほぼ全ての設定を上書きする効果が有り、 結果として /F= より前のオプションが無視される(/F=によって動作が上書きされる)という動作になる。
それよりは 2 の方が意図した動作に近い場合が多いと思われる。
現状 Tera Term 本体(4.63以降) では 2 の動作になっているが、ttssh やその他プラグインで /F= を処理する物は 1 の動作になっている。
動作をどちらかに統一すべき。