TracLightning2.0.9をインストールしました。 Subversionからのコミット時に、必ずタイムアウトします。 リポジトリにはコミットされているのですが、クライアント側の状態の同期がずれ、おかしなことになってしまいます。
サーバ側での動作を追ったところ、hookのpost-commit.sh内のsvnlookを呼んでいるところでハング(svnlookから戻ってこない)していました。 プロセスの詳細を見たところ、cygwinのbash上でhookスクリプトが動いているようでした。 TracLightning同梱のbashを使用するようにスクリプトを書き換えたところ、コミットに成功するように(svnlookからすぐ戻るように)なりました。
なぜ別のbashからだとsvnlookでハングするのかは調べていません。 ちなみにそのcygwinは以前別の製品をインストールした際に勝手に入ったものです。
ご報告ありがとうございます。
別の方からも同様の報告を受けており、次のバージョンで修正する予定です。今後とも何かありましたら、遠慮なく報告してください。
2.1alpha1にて修正
TracLightning2.0.9をインストールしました。 Subversionからのコミット時に、必ずタイムアウトします。 リポジトリにはコミットされているのですが、クライアント側の状態の同期がずれ、おかしなことになってしまいます。
サーバ側での動作を追ったところ、hookのpost-commit.sh内のsvnlookを呼んでいるところでハング(svnlookから戻ってこない)していました。 プロセスの詳細を見たところ、cygwinのbash上でhookスクリプトが動いているようでした。 TracLightning同梱のbashを使用するようにスクリプトを書き換えたところ、コミットに成功するように(svnlookからすぐ戻るように)なりました。
なぜ別のbashからだとsvnlookでハングするのかは調べていません。 ちなみにそのcygwinは以前別の製品をインストールした際に勝手に入ったものです。