Toshiharu Harada
harad****@gmail*****
2007年 7月 27日 (金) 07:43:31 JST
試しに2007年10月号の原稿(9月10日までに編集部に送付します)を Wikiに貼ってみました。メンバーのみが参照可能で、メンバーで あれば誰でも編集できます。 http://sourceforge.jp/projects/tomoyo/wiki/SD%2F200710 現在のステータスは、(1) 半田さんが編集中の草稿です。 これまでであれば、このあと(2) 原田が編集を行い、 (3)* 半田さんとの何度かのやりとりのあとで、(4) 内容を確定、 最後は原田が、(5) 提出用のフォーマット(*.txt)に 落として(6) 編集さんに送付、(7) 編集さんからPDFのゲラを 受領し、(8) ゲラを確認し、(9) 原田が校正結果を編集さんに 送付、(10)* 校正結果の反映版を受領して、再度確認、 という流れです。 ここでの協同作業としては、複数人による編集と同時に 編集が終わったものは、内容の共有も含まれます。 今の時点では、Wikiのコンテンツは{{{と}}}の間にWordのテキストを コピーしたものを貼ったままですが、ブロック化は必須ですね。 提出用の原稿では、見出しは「#」を用いることが決まっていて、 #の数でレベルを表します。 半田さんへ: もし、問題なければここからの作業をこのWikiで行うことに したいのですが、どう思いますか?(OKの場合は、 ブロック化してもらえると助かります) 文書コメント専用のmlについて、必要があれば 作成します。 07/07/27 に Toshiharu Harada<harad****@gmail*****> さんは書きました: > 原田です。 > > SourceForge.jpが提供をはじめたWikiについて、いつのまにか > 設定機能が追加されていました(これはプロジェクト > マネージャしか見えません)。 > > 設定は、「行える操作」と「ユーザの分類」の組み合わせで > 行います。(ここに表を貼れれば簡単ですが、リストで > 説明します) > > 行える操作 > ・全ての操作 > ・編集(作成含む) > ・表示のみ > ・無し > > ユーザの分類 > ・プロジェクト管理者 > ・文書編集者 > ・プロジェクト参加者 > ・ログインユーザ > ・全て > > このWikiについて、プロジェクト参加者に編集(削除以外が可能)の > 権限を付与し、それ以下には権限を与えない(無し)にすることにより、 > 複数名による文章の校正、共有に活用しようかと思います。 > 利点はプロジェクトメンバー以外は参照できない状態を > 実現できること、情報の送付(やりとり)なしで作業できること、 > 編集を加えた人がわかることで、欠点としては表現力や操作性は > あまり良くありませんが、絶えられないほどではありませんし、 > 今後改善されるでしょう。 > 今のところ前述の利点を実現できるのは、この環境しかありません。 > (誰にでも見せたいものや書かせても良いものは、既にあげている > Wikiでも行えます) > > ページの構成(実際には文書はフラットに並んでいるわけですが)と > 運用について、プランを考えてみます。以前作成いただいた > MakeSplashは一般からは見えなくなるので、PukiWikiのほうに > 引っ越して、同様のものを追加できるような場所と運用も > 考えてみます。 -- Toshiharu Harada harad****@gmail*****