[sylpheed-win32-users:94] Re: 起動時に一般保護例外

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Munesato - NAK - Nakada munes****@post*****
2002年 11月 8日 (金) 21:27:45 JST


こんにちは。NAK です。

On Fri, 8 Nov 2002 19:20:20 +0900
Takashi Mizuno <t_mizun****@jt3*****> wrote:

 > > しかし実行してメールのスプールされるディレクトリの指定ダイアログで
 > 
 > スプールディレクトリって、そういえば指定したこと無いです。

私も指定したこと無いです。(^_^;;

Linux や FreeBSD 上のメールスプールを samba 等で共有し、
そこを指定するという使い方はできるのではないかと思います。
動作確認していなかったので申し訳ないです。
確認してみます。

 > Linuxとメッセージの共有になると、".sylpheed_cache"や、
 > ".sylpheed_mark"が大丈夫か気になります。

.sylpheed_mark は問題無いと思いますが、.sylpheed_cache は
Subject の一覧を内包していますので、文字化け問題が発生します。
# 「サマリの更新」をおこなえば一覧が更新されるので解消されます。

Linux 上の日本語環境で Sylpheed を使ってる場合、ほとんどの人が
EUC-JP で Subject 一覧を保持しているはず。
Win32 版では、UTF-8 で保持してるので文字化け必死です。

.sylpheed_cache のキャラクタセットが(例えば UTF-16 等に)
決まってれば良かったのですが、そうでもないようで。

# そういうパッチを書いて、本家に報告すれば喜ばれるのかなぁ...。

-- 
中田 宗里 (NAK) <munes****@post*****>




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