[Senna-dev 704] Re: パッチ形式の提供は?

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Tetsuro IKEDA ikdtt****@gmail*****
2007年 9月 27日 (木) 12:49:08 JST


安井さんご無沙汰しております:) 池田です。

snippet(kwic)の利用をご検討とのこと、ありがとうございます。

source tarball配布の代わりにpatch配布が無くなったのは単に
機能的に代替できる&より簡単になると考えただけでなく、
tritonn-1.0.3開発時にMySQLのbitkeeperソースを利用していたので
patchを作っても公式source tarballに当てることができないという
理由が当初ありました。

ただその後、tritonn-1.0.4開発からはbitkeeperベースではなく
source tarballベースでの開発にシフトしましたので、今は単に
ディレクトリ間でdiffるだけでpatchが作れます。

diff -Nurdp MySQL本家ソース Tritonnソース > patch.diff

とりあえずこれを試していただくことは可能でしょうか?

tritonn-1.0.2までと違うのは、autotools系コマンド等が不要で、configureから開始
できるpatchができるという点です。

debパッケージ(ソース)にこれを当てた場合のHunk/Failedがどうなるかは、、
やってみないと分からないですが・・・。


07/09/27 に Taku YASUI<tach****@osdn*****> さんは書きました:
> OSDN(旧 VA Linux)安井です。
>
> #森さん、末永さん、池田さん、お久しぶりです。
> #会社変わりました(事業譲渡により転籍しました)。
> #今後ともよろしくお願いします。
>
> 現在 tritonn 1.0.2 を使っています。最新の 1.0.5 では、snippet
> を出すことができるとのことで、1.0.5 を使いたいと思っています。
>
> 現在の 1.0.2 は、Debian の MySQL パッケージに tritonn パッチを
> あてたパッケージを作成して利用していますが、以前まで提供されて
> いたパッチ形式での配布は 1.0.3 以降なされていないようで、この
> 方法をとることができないでいます。
>
> 今後もパッチ形式の配布の予定はないのでしょうか?
>
> もし、tritonn プロジェクト側で簡単にパッチを作成できるのであれば、
> ぜひ提供して頂きたいですが、みたところ結構面倒そうなので、無理で
> あればこちらで何とかしようかなと思っています。
>
> よろしくお願いします。
> --
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