[Senna-dev 415] Re: 大きなテーブルのカラムに対するインデックス

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Tetsuro IKEDA ikdtt****@gmail*****
2006年 12月 8日 (金) 15:49:52 JST


池田です。

以前私がMySQL 5.0系+glibc2.3+Linux Kernel 2.6系で
負荷テストしたときには、特に落ちるというのはなかったですが。。。
当時のSennaのバージョンは0.7系だったと思います。

40万レコード/850MB、160万レコード/3.4GBのテーブルに対して、
wait無しで接続数1〜200弱まで変えながら参照系・更新系の
負荷テストをしていました。
initial_n_segmentsはデフォルトのままです。
本来はこれを多めに設定したほうが更新性能があがるようですが。

落ちる・止まる等の再現手順が分かれば、
教えてください。

あと、↓こんな感じのエラーメッセージをmysqldが出した場合には、

> mysqld got signal 10;
> This could be because you hit a bug.
> (...)
>
> key_buffer_size=33554432
> read_buffer_size=1044480
> max_used_connections=3
> max_connections=35
> threads_connected=1
> It is possible that mysqld could use up to
> key_buffer_size + (read_buffer_size + sort_buffer_size)
> *max_connections = 104307 K
> bytes of memory
> Hope that's ok; if not, decrease some variables in the equation.

以下のURLを参考に、スタックトレースのシンボル名を解決した上で、
教えていただけると、何かわかるかもしれません。
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/using-stack-trace.html



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