Yoshio Kawano
kawan****@livin*****
2006年 12月 7日 (木) 01:35:37 JST
お世話になっております。 YKawaです。 深夜にも関わらず、ご回答頂きまして 誠にありがとうございます。 すいませんが、もう一つだけ質問させて下さい。 > 現在利用しているDB内に存在する、 > 全てのSennaインデックスファイルの和です。 mySQLのコマンドで『use DB名;』を実施する事で、 メモリの再構築(旧DBのメモリ解放、新規DBのメモリ獲得) が起きるとの認識で宜しいですか? 見当違いの質問をしていたら、ごめんなさい。 ----- Original Message ----- From: "Tasuku SUENAGA" <a****@razil*****> To: "sennaの開発に関する日本語での議論" <senna****@lists*****> Sent: Thursday, December 07, 2006 12:22 AM Subject: [Senna-dev 408] Re: UPDATEでデッドロック?発生について > 末永です。 > > 『すべてのインデックスの.SEN.lファイル』とは、 > SQLクエリに書かれているテーブルに振られているインデックス > ではなく、 > 現在利用しているDB内に存在する、 > 全てのSennaインデックスファイルの和です。 > > 検索・更新の実行にかかわらず、 > データベースの利用中には上記のメモリを > 常時占有しています。 > > なるべくメモリ利用量を削減したいと考えているのですが、 > 現在では以上のような挙動になっています。 > > >> >> 「すべてのインデックスの.SEN.lファイルのサイズの和 (MB) + > >> >> INITIAL_N_SEGMENTS / 2 (MB) * インデックスの数」 > >> >> ぶんの物理メモリは必要になると考えてください。 > > > 『すべてのインデックスの.SEN.lファイル』とは、 > > > SQLに書かれているテーブルに振られているインデックスの事で宜しいで > しょうか? > > > 例えば、 > > > select * from a where match(body) against('the'); > > > ならば > > > aに振られているインデックスファイル > > > a.001.SEN.l(001の部分は、002等も存在するので、ファイルは複数存在す > る)を指 > > > している。 > > > > > > 例えば、以下の様なSQLはまともに動かないですが > > > select * from a,b where match(body) against('the'); > > > ならば > > > aとbに振られているインデックスファイル > > > a.001.SEN.l+b.001.SEN.l > > > > > > それとも、DB全てのインデックスファイルの和でしょうか? > > --- > Tasuku SUENAGA <a****@razil*****> > > _______________________________________________ > Senna-dev mailing list > Senna****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/senna-dev >