[Scim-imengine-dev 1366] Re: SCIM-Bridge-0.4.6出しました。

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Ryo Dairiki ryo-d****@users*****
2006年 10月 2日 (月) 00:55:10 JST


Ryo Dairiki wrote:
> 大力です。
>
> AWASHIRO Ikuya wrote:
>   
>> どもども。いくやです。
>>
>> On Sun, 01 Oct 2006 12:06:02 +0900
>> Ryo Dairiki <ryo-d****@users*****> wrote:
>>   
>>     
>>> どうも、疑似イベントの発生に関してqtimmの仕様上の限界があるみたいです。
>>> とりあえず、X11上ではXに直接疑似イベントを送る仕様に変更してみました。
>>> CVS版を試してみてください。
>>>     
>>>       
>> 試させていただきました。
>> Prime予測、なぎさたんともに問題なく動くようになりました。ありがとうござ
>> います。
>>   
>>     
>
> 動くようになって幸いです。
> この辺の修正は次の23日に0.4.7としてリリースします。
>
>   
>> しかし、Prime予測プラグインを使用したままほのかたんから別のIMEngineに切
>> り替えようとしたら(あるいは別のIMEngineからほのかたんに切り替えようと
>> したら)またアプリケーション(konsole)がだんまりになってしまいます。
>> ログアウトする直前に切り替えはできているようなので、ただ重いだけかもし
>> れません。
>> ひとまず、Prime予測プラグインを使用しなければなんの問題もありません。
>> そっちのせいかもしれませんね。
>>
>> ではでは。
>>   
>>     
>
> そうした現象は発生しませんが、別の問題が見付かりました。
> 設定をリロードすると数秒フリーズした後に接続が切られます。
> (その後、SCIM-Bridgeのバグで落ちますが、これは修正しました)
>
> それに、その際のエラー出力ででたらめなメッセージを受信したと表示されます。
> 例えば、"The socket is closed at scim_bridge_messenger_receive_message
> ()"などです。
>
> 一番恐ろしいことは、このバグの再現率は80%位で、
> 偶にはうまく動いてしまう所です。
> 上手くリロードできた時に、IMエンジンを変更するとBridgeが落ちる現象が発生
> しました。
>
> おそらく何だかのメモリー破壊は起こっているものだと思われます。
> 次のリリースまでにどうにかします。
>
> 大力亮 <ryo-d****@users*****>

...もしかして、と思ってSCIM-Gtkimmでもほのかたん使用中にしつこく
設定変更を繰り返すとCPU使用率が突然100%に跳ね上がり、
(もしかすると、これがフリーズに見えたのかもしれません)
その状態でSCIM-Anthyに切り替えるとSCIMサーバーが死にました。
もしかしたら、SCIM-Bridge固有のバグではないかもしれません。

大力亮 <ryo-d****@users*****>



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