[Scim-imengine-dev 1091] [SRPM] ほのかたん -r501

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Yukiko Bando yband****@k6*****
2006年 5月 7日 (日) 17:30:13 JST


坂東です。

Sunday 07 May 2006 03:41, UTUMI Hirosi wrote:

> Mandriva 用に ほのかたん-r501 のパッケージを作りました。
> ファイルはこちら。
> http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=109779

いつもありがとうございます。

> http://nop.net-p.org/modules/weblog/details.php?blog_id=1312
>
> > 英数字入力プラグインでデッドキーとかComposeキーとか、動きます。多分。

ほのかたんの中で簡単にキーを設定できるところがいいですね。

X側の設定でも動くということなので、自前のxmodmapで試してみました。
http://www.h4.dion.ne.jp/~apricots/mandrake/xmodmap.jp109_fr+
以下はその一部です。

keycode  11 = eacute quotedbl  2
keycode  34 = dead_grave dead_acute dead_cedilla 
keycode  48 = dead_circumflex dead_diaeresis dead_tilde
keycode  49 = ISO_Next_Group
keycode 131 = Mode_switch
keycode 129 = Mode_switch

で、気づいた点ですが

1. Mode_switch と ISO_Next_Group で確定されてしまう

Mode_switch は押している間だけグループを切り替えるキーです。
例えば、ntilde を入力する時は、
Mode_switch を押しながら keycode 48 を押して、続けて n を入力します。
ほのかたんの英数字モードで sen(ntilde)or と入力しようとすると、
se で確定されてしまいます。 

2. composeしないアクセント付き文字で確定されてしまう 

よく使うアクセント付き文字は直接入力できるように数字キーに割り当てています。
ほのかたんの英数字モードで keycode 11 を使って 
telecharger (最初の二つの e は eacute) と入力しようとすると、
te (eacute) で確定されてしまいます。
dead_acute を使って入力した場合は問題ありません。

次のバージョンで対応して頂けると大変うれしいです。


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