[Rumble-jp-dev] Re: JAVA Developer原稿

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Naoki Kurosawa n-kur****@nri*****
2004年 2月 27日 (金) 21:43:07 JST


黒澤です。

ありがとうございます!

> 「Robocode とはIBMがJava 学習用にフリーで提供している、
>  戦車ロボットの対戦シミュレータです。
Java学習用て入れたほうが良いですね。そうします。

>  ユーザはRobocode のクラスを拡張し、レーダー・砲台・車輪の制御を
>  プログラミングすることで独自のロボットクラスを作成できます。
「Robocodeのクラスを拡張し」は細かいので省いて、
「レーダー・砲台・車輪の制御を
プログラミングすることで独自のロボットクラスを作成できます。」
にします。

>  作成したロボットクラスをロードし、自分で作ったロボット同士はもちろん、
>  世界中のRobocode ユーザが作成し公開しているロボットとの対戦も
>  実行させることができます。」
元の記述、「対戦は〜〜対戦も可能です」て被ってますね。
一文がちょっと長いので、
「世界中のRobocodeユーザが自分のロボットクラスを公開しているWebサイト
もあります。
自分で作ったロボット同士はもちろん、他のユーザのロボットをダウンロード
して戦わせることもできます。」
にしようかなと思うんですが…、もう一考かな。

> れば結果は違ったはずだ。」→ れば結果は違ったはずだ」
こういう時って普通閉じ括弧の前の句点て省くんでしたっけ?


> など、以下で「対戦」と「闘い(方)」を使われてますが、
> 統一した方が読みよいと思います。
> また、「対戦」と「ラウンド」も使い分けを揃えた方が混乱しないと思います。
やっぱ気になりました?
きっちり説明すると長くなりそうだ(くどくなりそうだ)とか思って、
もやーんとあいまいにしてごまかしてたんですけど、考えます。

> >ロボットの動きは「ターン制」になっていて、1つのターンに双方のロボットが
> >行動できる量は等しくなっています。
> 「ロボットの行動は「ターン制」になっていて、各ターンの処理時間は
> すべてのロボットで等しく上限が決められています。」
後藤さんの案にします。

> >対戦に参加するロボットは、すべてが等しいエネルギー量でスタートします。
> >そして、「弾を撃つ」「敵の弾に当たる」「敵に弾を当てる」などによって
> >エネルギーを増減します。
> 「ラウンドはすべてのロボットのエネルギーが等しい状態で開始します。
> エネルギーは、弾を発射した・敵の弾が当たった・敵とぶつかった・壁に衝突し
> た、の4つの場合には減り、自分の弾が敵に命中した場合には増えます。」

これも、後藤さんの案にします。

> >ロボットが得点を得るのは以下のようなときです。
> 追加です。
> ・ラウンドの最後まで生き残ったとき

あ、そうだったんだ。今知りました。

ありがとうございました。


植木さんからも以下のようなコメントを貰いました。
植木さんwrote
> β2いただきました。
> 後半についてですが,今回は「EJBを使った」という
> ところに1つのポイントがあると思っています。
> 分散処理が必要になる旨の説明はいいのですが
> すぐに「Gridを使います」ではちょっと飛びすぎな
> 感じもあります。そこからさらにEJBへの連携も
> なくて,いきなり要求仕様から実装形態の解説に
> なっているので,その間の過程を少し加えてほしい
> ところです。一般にEJBが遅いとか難しいといわれて
> いることは前提として頭に入れておいてください。
> そのあたりで一言ほしいかなあと。
あーなるほど、という感じ。
黒澤的にはEJB普通に使ってたので、
そこら辺読者を置き去りにしてたかもです。

#システム開発でもdevのみなさんを置き去りにしていた感は否めないなと
#反省してます。


--
Naoki Kurosawa <naoki_kuros****@ybb*****>, <n-kur****@nri*****>
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