[Pythonjp-checkins] [python-doc-ja] push by cocoa****@gmail***** - fix #661 on 2014-02-14 19:49 GMT

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pytho****@googl***** pytho****@googl*****
2014年 2月 15日 (土) 04:49:24 JST


Revision: fc6d01cbd255
Branch:   default
Author:   cocoatomo <cocoa****@gmail*****>
Date:     Fri Feb 14 19:49:44 2014 UTC
Log:      fix #661
http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=fc6d01cbd255

Modified:
  /c-api/intro.rst

=======================================
--- /c-api/intro.rst	Tue Sep 17 17:58:59 2013 UTC
+++ /c-api/intro.rst	Fri Feb 14 19:49:44 2014 UTC
@@ -330,7 +330,7 @@
  例外を発行する可能性があります。
  一般的な話として、ある関数が何らかのエラーに遭遇すると、関数は例外を設定し 
て、
  関数内における参照の所有権を全て放棄し、エラー値(error indicator)を返しま 
す。
-ドキュメントに書かれてない場合、このエラー値は関数の戻り値の型にによって、
+ドキュメントに書かれてない場合、このエラー値は関数の戻り値の型によって、
  *NULL* か ``-1`` のどちらかになります。
  いくつかの関数ではブール型で真/偽を返し、偽はエラーを示します。
  きわめて少数の関数では明確なエラー指標を返さなかったり、
@@ -367,7 +367,7 @@
  Python 1.5 からは、Python で書かれたコードから例外状態情報にアクセスする方 
法として、推奨されていてスレッドセーフな方法は
  :func:`sys.exc_info` になっているので注意してください。この関数は Python  
コードの実行されているスレッドにおける
  例外状態情報を返します。また、これらの例外状態情報に対するアクセス手段は、 
両方とも意味づけ (semantics) が変更され、ある関数が例外を捕捉すると、
-その関数を実行しているスレッドの例外状態情報を保存して、呼び出し側の呼び出 
し側の例外状態情報を維持するようになりました。
+その関数を実行しているスレッドの例外状態情報を保存して、呼び出し側の例外状 
態情報を維持するようになりました。
  この変更によって、無害そうに見える関数が現在扱っている例外を上書きすること 
で引き起こされる、例外処理コードでよくおきていたバグを抑止しています;
  また、トレースバック内のスタックフレームで参照されているオブジェクトがしば 
しば不必要に寿命を永らえていたのをなくしています。




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