Gen Otsuji
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2004年 4月 30日 (金) 15:01:48 JST
おつじです。 > progressbarをインストールしたのち、コマンドラインから > prime を起動して、エラーメッセージを確認していただけないでしょうか。 結果はこうなりました。 ----------- % prime lookup_compact a ok あと あと priority=11521 part=形式名詞 base=あと basekey=あと ---------- 普通です。 > 最近は、デフォルトのキーバインドは C-\ (Ctrl + Backslash) に > 変更されているので ~/.prime/Custom_prime-el.el で設定を > 追加されていると想像していますが、いかがでしょうか。 ~/.xemacs/init.elにglobal-set-keyで割り当てていました。 > '[F1] k C-j' と入力すると、C-j に割り当てられている > キーバインドを所得できます。挙動がおかしい状態の時の > その結果を教えていただけませんか。 progressbarをインストールした後で、 XEmacsで始めに'C-j'(C-\)を入力すると、ステータスバーに Wrong type argument: stringp, nil というメッセージが出ます。 その時に'a'を入力しても'a'が出るだけです。 またその時に'[F1] k C-j'とすると C-j runs `prime-mode' などとでます。 もう一度'C-j'を入力すると、めでたくprime-modeになるのですが、 その時にaを入力すると、 [あ] (from /usr/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/prime/session.rb:95:in `execute')(from /usr/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/prime/server.rb:27:in `session_loop')(from /usr/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/prime/server.rb:26:in `synchronize')(from /usr/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/prime/server.rb:26:in `session_loop')(from /usr/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/prime/server.rb:23:in `loop')(from /usr/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/prime/server.rb:35:in `session_loop')(from /usr/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/prime/server.rb:99:in `start')(from /usr/local/bin/prime:139:in `main')(from /usr/local/bin/prime:159) このようになってしまいます。 そしてスペースを押し続けるとエラーメッセージが候補として選択されて行きます。 次にprogressbarをアンインストールしてXEmacsで始めに'C-j'を入力すると ステータスバーには"Loading prime...done"と表示され、うまく日本語変換ができます。 しかしなんと、 progressbarをインストールして、 別投稿のメールにあるようにprimeのバージョン表示ができるようにしてから (つまり.tar.gzを展開してautogen.shをせずに./configure && make installすると) XEmacsで日本語変換しようとするとうまくいくようになりました。 というかいつのまにかprogressbarありでも大丈夫になっていて気付きました。 というわけで解決したのですが。 長文失礼致しました。 ---------- 尾辻 元