Akio KUDOH
leafl****@gmail*****
2007年 4月 6日 (金) 12:46:56 JST
工藤と申します。 README.jaには、稼働環境がRedHat Enterprise Linux 4と記載されて おりますが、当方にてSolarisによる動作検証を実施中ですので、 ビルドするにあたりポイントとなる点を示します。 # Solarisによる動作を保証する、というものではありません。 使用するソフトウェア Solaris9(sparc)およびSolaris10(x64) J2SDK1.5.0_11 Postgres8.1.8 PostgresForest4.0.1 ・gcc3、gmake、GNUpatchをインストールする。 ・全シェルスクリプトの #!/bin/sh を #!/bin/bash に書き換える。 ・build.shの実行中にar や ranlib を使用するため、/usr/ccs/bin へ PATHを通す。 ・build.sh の make が gmake を使用するよう設定する。 (make->gmakeのリンクを張るか、build.sh を書き換える) ・install.sh の installコマンドが /usr/ucb/install (/usr/sbin/install ではない)を参照するよう、PATHの設定を行う。 ・env.conf と forest_ctl の LD_LIBRARY_PATH に〜/jre/lib/i386 という 記述があるので、/jre/lib`uname -p` に修正する。 ・$PGHOME/share/postgresql.conf.sample に以下を追記する。 custom_variable_classes = 'pljava' pljava.vmoptions='-Xusealtsigs' 以上です