= Skype ビデオ会議のメモ = 僕が付けていきます。 == 第四回 == * 2013 年 4 月 7 日 14:30 - 16:30 * 僕からバルーンの実装状況 * yas さんから ぺったんJC について === 話題に出たこと === * 素材のリストの一括・ライセンス テスト アップロード ダウンロード * google reader 終了[ yas さんの周辺では困る人が多い、yas さん自身はそうでもない.僕、reader はもう流れてなくなったフィードもアーカイブしてるんですよ、、、代替サービスがあってもそれが失われてしまう ] * いろんな人の権利が絡む。自由な表現のできるものはあまりない。[ マンガ表現が絡むサービスについて ] * 自由な表現のできる人は限られている。[ ぺったん運営時について ] * デコレーションの労力を減らせないか? 3 つ 4 つ選ぶだけで [ ぺったんR の機能要望 ] * yas さん 構図のパターンがあると思うけど、それぞれの名前は? 僕 昔見た 8ミリ映画 の教本にあったような、、、[ あおり、俯瞰、なめる とか用語があったような イマジナリラインってあったな、、、 ] * [ 続き→ ]カメラアングルを選んで。何もないところから素材を選ぶのが大変。 * [ twitter より遅く、 ] ブログより [ 早い ] * [ ぺったんR 表現のための ]リテラシー。マンガ表現。 * [ yas さん ] ぺったんでぺったんを語る。基本的には 4 コマ~ 6 コマで見せていく。[ 僕 それは楽しそう、そういう話がしたい、開発はしんどいw ] * [ コマ > 話 > コミック > シリーズ といった構造について ] コマさえ崩れなくてはどういう( 風にも可能ではないか? ) [ 幕・場 とか舞台用語がスタンダード? ] * [ もし舞台装置や自動演奏オルガンを制御する高度な機械からコンピュータが登場していたら ] 信仰心 ( 論文を記述するための html には ) 色気がない。台詞を描く(書く)こともできない。( html5 では i タグが一応あるか、、、) * ぺったんJ [ は java と被るので JC 以下 ぺったん JC の操作を見ながら ] * アカウント作成 * view layuts * 入るのは * [ いけてない方に行ってはダメ ] 開発中に予想もつかない 袋小路 ライン( 僕は google reader 押しだったのにこのたびの終了でセンス悪い、、、でも SVG 押し ) * エクスプローラ * [ 次回 ] 5 月 区切りがついたころ 吹き出し実装の進んだいいところで、ぺったんを語るには? * クライアント開発の JC への以降は懸案の 吹き出し が区切りがついたら。但し SVG 変換辺りをどこまで突っ込むか?決めていない 一週間以上経ってしまったので、メモからほとんど再現できなんだ、、、サーセン == 第三回 == * 3 月 10 日 14:30 - 16:30 * yas さんから スピーチバルーン周りについて * 急に暑くなった * HowToMakeSpeechBalloon * NewSpeechBalloon * AboutSpeechBalloon * BalloonModel * SpeechModel * ClientPanelEditor === スピーチバルーンの配布 === * 配布方法を決めかねている ⇒ json テンプレートの形式を定めてから * engine の利点 * 割と簡単に組み込める * 作るほうに負担 js, jsonテンプレート, 画像 * zip で配布 * 管理者が大変 === スピーチバルーンテンプレートリストの取得 === * v05dev ではファイルツリーに反映まで実装、、、 === スピーチバルーンテンプレートの削除や停止 === * 削除は考えていない * 噴出しの停止はあるかも でも先でよい === スピーチバルーンテンプレートのID とクラス名 === * ぺったんR の世界でユニーク === スピーチの x, y 座標 === * %指定 * 今は css ⇒ x_ratio, y_ratio, width, height 不要? === スピーチのリッチテキスト === * 中間言語 いろんな記法が将来的にでてくる。 === 他 === * 各スピーチバルーンテンプレートが独自に定義しそうなもの ギザギザの山の高さ、尻尾の折れ具合 * svg ⇒ 透過png @ Imagemagic http://www.imagemagick.org/discourse-server/viewtopic.php?f=6&t=22631 * ls_helper ライセンスデータ作りが大変、というはなし。 * html と css のみで描画できる FF風矩形, DQ 風矩形 テキスト。DB 状。 * DB 上は スピーチバルーンとは別になりそう。エディターでは同じ選択肢の仲間としてみせるのがよさそう。 * 単一の div 要素でできるもの、複数の div になるもの。html 構造がさまざま。 === いとっちの吹き出しまわり実装順 === * テキスト * 枠線のあるテキスト * 構造 speech_balloon > speech & balloon * テンプレートの書き方を yas さんに聞きながら * 画像を用意しておけば * エディターで必要なデータ === 最後に === * 次回は作業の乗り具合で * ネコ(ガー・♀)の紹介 == 第二回 == * 2 月 24 日 14:30 * HDD 容量が足りなくなってミスって Ruby の環境を消したみたいで、実装が進まなかった、、、 === 開発の様子の紹介 === * FireFox + FireBug * Aptana Studio 3 === js 言語の癖 === * JavaScriptは 1995 年生まれ。Netscape Navigator 2.0 で初めて実装され Internet Explorer 3.0 に搭載された。 * プアな環境でも動くように設計されつつ、大規模開発にも耐える(わけないけど、実際ナントカ大規模開発されている) * prototype 拡張 * 大きなライブラリではクラスを定義するコードから書き始める、地ならし StudyOfJsClass {{{ code javascript var FileClass = Class.create( /* 略 */, { getName : function(){ return 'name-' + this.id; } } ); var f1 = new FileClass(); f1.id = 'A'; var f2 = new FileClass(); f2.id = 'B'; if( f1.getName === f2.getName ) // 異なるインスタンス間でも公開メソッドが一致。 f1.getName() // name-A でもなんだか意図した動作 f2.getName() // name-B でもなんだか意図した動作 }}} function を見てもどのインスタンスか?分からないので、this を特定できるようにする仕掛けが必要。こんな感じに。 {{{ code javascript EventDispatcher.addEventListener( 'click', callback, thisObject ); }}} ==== ちなみに Ruby の場合 ==== 同じく動的言語。 {{{ code javascript f1.getName == f2.getName // クラスが同じ場合、true f1.getName === f2.getName // 各インスタンスに振られたオブジェクトID があり、異なるインスタンスのメソッドは false。 }}} === js シングルトンパターン === * system.js 内のコードは機能毎に js シングルトンパターンで書かれている。 * 最速インターフェース研究会:JavaScriptのデザインパターン - Singleton, http://la.ma.la/blog/diary_200508141140.htm {{{ code javascript var PetaNantoka= ( function(){ // 隠蔽された 値や関数 をここに書く。 var hiddenVal = '秘密'; function invisibleFunc(){}; // PetaNantoka.welcome(); 等で同一階層(同一スコープ)からアクセス可能。 return { welcome : function(){}, createComic : function(){}, createPanel : function(){}, washoi : function(){} }; })(); }}} === system.js の File の説明 === myFile.name() の中身は、 {{{ code javascript name : function( newName ){ // 権限等の検証 // サーバのデータ更新 // サクセスでアイコンの再描画とか }, }}} * なぜサービス(サーバ)は止りデータを失うのか? * サーバがコアなサービスに専念し、クライアントが様々な Web API とマッシュアップして、サブなサービスを提供する。 (ことでサーバの負荷を下げサービスをつぶれにくくする) * 各 Web API に対して ドライバーを書き、ajax コンテンツはファイルとして蓄える。ファイルを見るためのシェルを提供する。 * アプリケーションは、ドライバーが親となるアプリケーショングループに属し、基本的にアプリケーショングループ内でファイルを融通する。 === yas さんの調査していること === * 開発に入る前に考えること * 素材を取りやすく Flicker 等の API 調査。しっくりこない、使い方が難しい、ごっそりもってきても。 * Pixiv ライセンスが統一されていない。作者がそれぞれ個別に設定しているみたい。連絡して が多い? * pettanR サーバ から自分の Blog へ。表示機能だけのプラグイン。js で動的に書き出す。 === 次回 === * Balloon まわりについて話せたらよい。 == 第一回 == * 2 月 11 日 14:00 * ビデオ会議の操作確認(ビデオ、画面共有) * yas さんから wiki の読み方、開発の様子と開発モードの切り替え。 * itozyun から年賀状送りました。 * 次回打ち合わせ テクニカルな話の他に、今後は Web や マンガ文化 とかについても。