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2012年 9月 30日 (日) 23:05:01 JST
Index: docs/modules/Win32-OLE-0.1502/Win32/OLE.pod diff -u docs/modules/Win32-OLE-0.1502/Win32/OLE.pod:1.2 docs/modules/Win32-OLE-0.1502/Win32/OLE.pod:1.3 --- docs/modules/Win32-OLE-0.1502/Win32/OLE.pod:1.2 Sun Sep 30 04:49:21 2012 +++ docs/modules/Win32-OLE-0.1502/Win32/OLE.pod Sun Sep 30 23:05:00 2012 @@ -109,7 +109,7 @@ =end original DCOM を通じてリモートサーバーにオブジェクトを作成するためには、PROGID の -ところに配列リファレンスを使うことができます。 +ところに配列リファレンスを使えます。 参照される配列にはマシン名と I<プログラム ID> または I<クラス ID> が 入らなければなりません。 例えば: @@ -163,7 +163,7 @@ EnumAllObjects() メソッドは主にデバッグのためのツールです。 これは例えば、すべての外部コメンクションが適切に破壊されているかを -チェックするために END ブロックに入れて使うことができます。 +チェックするために END ブロックに入れて使えます。 =item Win32::OLE->FreeUnusedLibraries() @@ -262,7 +262,7 @@ =end original Initialize() クラスメソッドは Perl スレッドのための代わりの -アパートメントモデルを指定するために使うことができます。 +アパートメントモデルを指定するために使えます。 これは最初の OLE オブジェクトが作成される B<前> に呼ばれなければなりません。 もし C<Win32::OLE::Const> モジュールが使われていれば、Initialize() メソッドの 呼び出しは最初の C<Win32::OLE::Const> モジュールのための C<use> @@ -342,7 +342,7 @@ この関数は METHOD 名に Perl 変数名として正しくない文字 (例えば外国の文字) が 入っているときに使わなければなりません。 もしデフォルトのメソッドがライブラリで名前を与えられていなくても、その -オブジェクトのデフォルトのメソッドを呼び出すために使うことができます。 +オブジェクトのデフォルトのメソッドを呼び出すために使えます。 この場合には C<undef> または C<''> をメソッド名として使います。 OLE オブジェクトネイティブの Invoke() メソッドを (もしそのようなものが あったとして) 呼び出すためには、以下のようにします: @@ -720,7 +720,7 @@ new() メソッドによって返されるオブジェクトは、特定の OLE クラスのための ドキュメントで説明されているのと同じ形式で、メソッドを呼び出したり、 -プロパティを取り出したりするのに使うことができます。 +プロパティを取り出したりするのに使えます。 (例えば Microsoft Excel ドキュメントは OLE アクセスのために公開されている プロパティやメソッドを持ったオブジェクト階層について説明しています)。 @@ -755,7 +755,7 @@ プロパティはハッシュの書き方を使って取得、設定できます。 メソッドは通常のperlメソッド呼び出しの書き方で呼び出すことができます。 C<keys> と C<each> 関数はオブジェクトのプロパティを列挙するために -使うことができます。 +使えます。 プロパティは常に書込可能そして、読込可能でさえあるわけではないことに 注意してください (時には未定義である間は読み込んだときに例外を起こすこともあります)。 @@ -863,7 +863,7 @@ =end original valof() 関数は Win32::OLE::Variant オブジェクトを Perl 変数に -変換するためにも使うことができます。 +変換するためにも使えます。 =item with(OBJECT, PROPERTYNAME => VALUE, ...) @@ -1103,7 +1103,7 @@ アクセス、変更できます。 Win32::OLE モジュールの始めのころのバージョンでは、これらのオプションは クラス変数として直接操作されました。 -この実装は今では非推奨です: +この実装は今では廃止予定です: =over 8 @@ -1492,7 +1492,7 @@ =end original 上記のモジュールは、異常終了の際に接続を閉じるように気をつけてくれる点を -除いて、Win32::OLE とまったく同じように使うことができます。 +除いて、Win32::OLE とまったく同じように使えます。 この特定の例の効果は Win32::OLE::new のデストラクタ引数を使うことによって、 より簡単に実現できるということに注意してください: @@ -1676,7 +1676,7 @@ さらに Excel95 ではモニカは Worksheet オブジェクトを開始し、Excel97 では Workbook オブジェクトを返します。 移植性のあるコードを書くためには、Win32::OLE::QueryObjectType -クラスメソッドまたは $object->{Version} のどちらかかを使うことができます。 +クラスメソッドまたは $object->{Version} のどちらかかを使えます。 =item Enumeration of collection objects @@ -1746,8 +1746,8 @@ =end original これは Word97 でのバグであることがわかっています。 -Word / Foxpro 非互換(incompatibility)の MS knowledge base をご覧ください。 -その問題は Perl OLE インターフェースにも同じようにあてはまります。 +Word / Foxpro の非非互換性については MS knowledge base を検索してください。 +その問題は Perl OLE インターフェースにも同じように当てはまります。 回避する方法は WordBasic 互換のオブジェクトを使うことです。 しかしそれはネイティブなメソッドのすべてのオプションを サポートしているわけではありません。 @@ -1828,7 +1828,7 @@ Win32::OLECreateObject() は Win32::OLE::CreateObject() に変更され、 確立された名前付きのコンストラクタの書き方に向けて Win32::OLE::new() と 呼ばれます。 -古い名前は非推奨と考えるべきです; そして次のバージョンでは +古い名前は廃止予定と考えるべきです; そして次のバージョンでは 削除されるでしょう。 =item 3