[perldocjp-cvs 1285] CVS update: docs/perl/5.10.1

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2011年 5月 22日 (日) 06:13:25 JST


Index: docs/perl/5.10.1/perlre.pod
diff -u docs/perl/5.10.1/perlre.pod:1.4 docs/perl/5.10.1/perlre.pod:1.5
--- docs/perl/5.10.1/perlre.pod:1.4	Sat May  7 04:15:22 2011
+++ docs/perl/5.10.1/perlre.pod	Sun May 22 06:13:24 2011
@@ -44,7 +44,7 @@
 =end original
 
 正規表現をマッチング操作でどのように使うかやそれに関する様々な例に
-関しては、L<perlop/Regexp Quote-Like Operators> にある
+関しては、L<perlop/"Regexp Quote-Like Operators"> にある
 C<m//>, C<s///>, C<qr//>, C<??> の説明を参照して下さい。
 
 
@@ -65,8 +65,8 @@
 マッチング操作には様々な修飾子(modifier)があります。
 修飾子は正規表現内の解釈に関連する物で、次に一覧にしています。
 Perl が正規表現を使う方法を変更する
-修飾子は L<perlop/Regexp Quote-Like Operators>
-及び L<perlop/Gory details of parsing quoted constructs> に
+修飾子は L<perlop/"Regexp Quote-Like Operators">
+及び L<perlop/"Gory details of parsing quoted constructs"> に
 説明されています。
 
 =over 4
@@ -178,7 +178,7 @@
 i, m, s, x とは違い、この二つのフラグは
 正規表現そのものではなく正規表現の使われ方に作用します。
 g 及び c 修飾子の詳細な説明は
-L<perlretut/Using regular expressions in Perl> を参照してください。
+L<perlretut/"Using regular expressions in Perl"> を参照してください。
 
 =back
 
@@ -258,7 +258,7 @@
 提供されているものからの派生です。
 (このルーチンは Henry Spencer の自由に再配布可能な V8 ルーチンの再実装から
 (遠くにはなれつつ)派生しています)。
-詳細は L</Version 8 Regular Expressions> を参照してください。
+詳細は L<Version 8 Regular Expressions> を参照してください。
 
 =begin original
 
@@ -899,9 +899,7 @@
 
 =end original
 
-However, the equivalence between C<[[:xxxxx:]]> and C<\p{IsXxxxx}>
-is not exact。
-(TBT)
+しかし、C<[[:xxxxx:]]> および C<\p{IsXxxxx}> の等価性は正確ではありません。
 
 =over 4
 
@@ -1195,7 +1193,7 @@
 =end original
 
 C<\G> アサーションはグローバルなマッチング(C<m//g>)を連結するために
-使います; これは L<perlop/Regexp Quote-Like Operators> にも説明されています。
+使います; これは L<perlop/"Regexp Quote-Like Operators"> にも説明されています。
 これは文字列に対していくつかのパターンを次々にマッチングさせたいといった、
 C<lex> 風のスキャナを書きたいときにも便利です; 同じリファレンスを
 参照してください。
@@ -1442,7 +1440,7 @@
 数値によるマッチング変数($1, $2, $3 など)及び関連する記号変数
 (C<$+>, C<$&>, C<$'>, C<$^N>)はすべてブロックの終端または次のマッチング
 成功までのどちらか先に満たした方の、動的なスコープを持ちます。
-(L<perlsyn/Compound Statements> を参照してしてください。)
+(L<perlsyn/"Compound Statements"> を参照してしてください。)
 X<$+> X<$^N> X<$&> X<$`> X<$'>
 X<$1> X<$2> X<$3> X<$4> X<$5> X<$6> X<$7> X<$8> X<$9>
 
@@ -1574,7 +1572,7 @@
 埋め込みは困惑した結果となるでしょう。
 もし C<\Q...\E> でリテラルとしてのバックスラッシュを使う
 I<必要がある> のなら、
-L<perlop/Gory details of parsing quoted constructs> を参照してください。
+L<perlop/"Gory details of parsing quoted constructs"> を参照してください。
 
 =head2 Extended Patterns
 
@@ -2222,7 +2220,7 @@
 =end original
 
 C<code> は次の感じで適切にスコープを持ちます: もしアサーションが
-バックトラックされている(L<|/バックトラック> 参照)のなら、
+バックトラックされている(L<"Backtracking"> 参照)のなら、
 C<local> されなかった後の全ての変更、つまり
 
   $_ = 'a' x 8;
@@ -2277,7 +2275,7 @@
 =end original
 
 この C<$^R> への設定は適切にlocal化されるため、C<$^R> の古い値は
-バックトラックしたときには復元されます; L<|/バックトラック> を
+バックトラックしたときには復元されます; L<"Backtracking"> を
 見てください。
 
 =begin original
@@ -2310,8 +2308,8 @@
 =end original
 
 セキュリティ的な理由により、正規表現を実行時に変数から構築することは、
-危険な C<use re 'eval'> プラグマが使われている(L<re>参照)か
-変数が C<qr//> 演算子(L<perlop/qr/STRING/imosx>参照)の結果を
+危険な C<use re 'eval'> プラグマが使われている(L<re> 参照)か
+変数が C<qr//> 演算子(L<perlop/"qr/STRING/imosx"> 参照)の結果を
 含んでいる時以外は拒否されます。
 
 =begin original
@@ -2899,7 +2897,7 @@
 固定されてマッチングする部分文字列にマッチングし、
 I<その文字列以外にはなにも>マッチングしません。
 この構成子は他の"外部"マッチングになる最適化に便利です;
-なぜならこれはバックトラックしないためです(L<|/バックトラック>参照)。
+なぜならこれはバックトラックしないためです(L<"Backtracking"> 参照)。
 これは "できる限りを取り込んで、後は戻らない"セマンティクスが
 必要な場所でも便利です。
 
@@ -2922,7 +2920,7 @@
 C<ab> のマッチングのための C<a> を残さないためです。
 対照的に、C<a*ab> は C<a+b> と同じようにマッチングします、
 これはサブグループ C<a*> のマッチングは次のグループ C<ab> の影響を
-受けるためです (L<|/バックトラック>参照)。
+受けるためです (L<"Backtracking"> 参照)。
 特に、C<a*ab> の中の C<a*> は単独の C<a*> より短い文字にマッチングします;
 これによって最後のマッチングが行えるようになります。
 
@@ -3722,7 +3720,7 @@
 補足: このセクションでは正規表現の振る舞いに関する抽象的な概要を
 説明します。
 可能な代替におけるマッチングの選択におけるルールの厳密な(そして複雑な)
-説明は L</Combining RE Pieces> を参照してください。
+説明は L<Combining RE Pieces> を参照してください。
 
 =begin original
 
@@ -4133,11 +4131,11 @@
 
 そのような野獣のような最適化のためのパワフルなツールとして
 知られているものに、「独立グループ」があります; これはバックトラックを
-行いません (L</C<< (?>pattern) >>> を参照)。
+行いません (L<C<< (?>pattern) >>> を参照)。
 ゼロ幅の先読み/後読みの言明も「論理的な」文脈なので末尾のマッチングを
 バックトラックしません: マッチングが関連して考慮されるかどうかだけです。
 先読みの言明の副作用がそれに続くマッチングに影響する I<かもしれない> 例は、
-L</C<< (?>pattern) >>> を参照してください。
+L<C<< (?>pattern) >>> を参照してください。
 
 =head2 Version 8 Regular Expressions
 X<regular expression, version 8> X<regex, version 8> X<regexp, version 8>
@@ -4638,7 +4636,7 @@
 正規表現 C<a|ab> を C<"abc"> に対してマッチングさせようとしたとき、これは
 C<"a"> と C<"ab"> のどちらにマッチングするのか?
 実際にどちらがマッチングするのかを説明する1つの方法として、
-バックトラッキングのコンセプトがあります(L</Backtracking> 参照)。
+バックトラッキングのコンセプトがあります(L<"Backtracking"> 参照)。
 しかしながら、この説明は低レベルすぎて特定の実装を考えなければなりません。
 
 =begin original



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