[perldocjp-cvs 1390] CVS update: docs/modules/Time-Piece-1.20/Time

Back to archive index

argra****@users***** argra****@users*****
2011年 12月 24日 (土) 04:05:57 JST


Index: docs/modules/Time-Piece-1.20/Time/Piece.pod
diff -u docs/modules/Time-Piece-1.20/Time/Piece.pod:1.1 docs/modules/Time-Piece-1.20/Time/Piece.pod:1.2
--- docs/modules/Time-Piece-1.20/Time/Piece.pod:1.1	Wed Dec 14 01:25:24 2011
+++ docs/modules/Time-Piece-1.20/Time/Piece.pod	Sat Dec 24 04:05:56 2011
@@ -146,7 +146,7 @@
     $t->month               # $t->monname と同じ
     $t->fullmonth           # February
     $t->year                # 0 始まり(AD 0 年は、もちろん、BC 1 年)
-    $t->_year               # 年から1900引いたもの
+    $t->_year               # 年から 1900 を引いたもの
     $t->yy                  # 2 桁の年
     $t->wday                # 1 = 日曜
     $t->_wday               # 0 = 日曜
@@ -154,7 +154,7 @@
     $t->wdayname            # Tue
     $t->day                 # wdayname と同じ
     $t->fullday             # Tuesday
-    $t->yday                # $t->day_of_year も可, 0 = Jan 01
+    $t->yday                # $t->day_of_year も可, 0 = 1 月 1 日
     $t->isdst               # $t->daylight_savings も可。
 
     $t->hms                 # 12:34:56
@@ -182,10 +182,10 @@
     $t->is_leap_year        # 閏年なら真を返す
     $t->month_last_day      # 28-31
 
-    $t->time_separator($s)  # デフォルトのセパレータをセットします (default ":")
-    $t->date_separator($s)  # デフォルトのセパレータをセットします (default "-")
-    $t->day_list(@days)     # デフォルトの曜日をセットします
-    $t->mon_list(@days)     # デフォルトの月名をセットします
+    $t->time_separator($s)  # デフォルトのセパレータを設定 (デフォルト ":")
+    $t->date_separator($s)  # デフォルトのセパレータを設定 (デフォルト "-")
+    $t->day_list(@days)     # デフォルトの曜日を設定
+    $t->mon_list(@days)     # デフォルトの月名を設定
 
     $t->strftime(FORMAT)    # POSIX::strftime と同じ(しかし完全な
                             # POSIX 拡張のためのオーバーヘッドはありません)
@@ -208,9 +208,9 @@
 
 =end original
 
-曜日(day)と月名(month)の両方ともに、曜日のインデックスに使うリストを
-渡すことができます。
-実際にインストールしたり、ロケールを使わずに、ある種の地域化を実装する
+wdayname (day) と monname (month) の両方ともに、曜日のインデックスに使う
+リストを渡すことができます。
+実際にロケールをインストールしたり使ったりせずに、ある種の地域化を実装する
 必要があるなら、有益でしょう。
 
   my @days = qw( Dimanche Lundi Merdi Mercredi Jeudi Vendredi Samedi );
@@ -307,9 +307,7 @@
 
 =end original
 
-In addition to adding seconds, there are two APIs for adding months and
-years:
-(TBT)
+秒の加算に加えて、月と年を加算するための二つの API があります:
 
     $t->add_months(6);
     $t->add_years(5);
@@ -346,7 +344,7 @@
 
 =end original
 
-日付の比較も可能です。
+日付の比較も可能です;
 "<"、 ">"、"<="、 ">="、 "<=>"、 "=="、 "!=" の全てが使えます。
 
 =head2 Date Parsing
@@ -360,7 +358,7 @@
 
 =end original
 
-Time::Piece は、信じられない程柔軟に日付を解析する組み込みの (FreeBSD 由来の)
+Time::Piece は、驚くほど柔軟に日付を解析する組み込みの (FreeBSD 由来の)
 strptime() 関数を使えます。
 たとえば:
 
@@ -395,7 +393,7 @@
 =end original
 
 もっと知りたければ、"man strptime" を見て下さい;
-これは、すべての unix システムで使えます。
+これは、すべての unix システムで使えるはずです。
 
 =begin original
 
@@ -441,7 +439,7 @@
 ISO 8601 標準は、週は月曜で始まり、その年の第 1 週は 1 月 4 日と
 一年の最初の木曜日の両方を含む週であると定義しています。
 言い換えると、1 月の最初の月曜日が 2 日か、3 日か、4 日であれば、
-その前の日は、昨年の最後の週の一部になります。
+それより前の日は、昨年の最後の週の一部になります。
 週番号は、1 から 53 の範囲です。
 
 =head2 Global Overriding
@@ -455,7 +453,7 @@
 
 =end original
 
-最後に localtime と gmtime をどこにでもオーバーライドすることが可能です;
+最後に、localtime と gmtime をどこにでもオーバーライドすることが可能です;
 インポートリストに、':override' タグを含めて下さい:
 
     use Time::Piece ':override';
@@ -520,9 +518,8 @@
 
 =end original
 
-This module internally uses the epoch seconds system that is provided via
-the perl C<time()> function and supported by C<gmtime()> and C<localtime()>.
-(TBT)
+このモジュールは、perl の C<time()> 経由で提供され、C<gmtime()> と
+C<localtime()> が対応している紀元秒システムを内部で使用しています。
 
 =begin original
 
@@ -574,8 +571,8 @@
 
 =begin meta
 
-Translate: 加藤敦 <ktat.****@gmail*****>
-Update: SHIRAKATA Kentaro <argra****@ub32*****>
+Translate: 加藤敦 <ktat.****@gmail*****> (1.08)
+Update: SHIRAKATA Kentaro <argra****@ub32*****> (1.20)
 
 =end meta
 



perldocjp-cvs メーリングリストの案内
Back to archive index