argra****@users*****
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2011年 8月 17日 (水) 22:00:41 JST
Index: docs/perl/5.12.1/perlfunc.pod diff -u docs/perl/5.12.1/perlfunc.pod:1.18 docs/perl/5.12.1/perlfunc.pod:1.19 --- docs/perl/5.12.1/perlfunc.pod:1.18 Sun May 1 04:17:48 2011 +++ docs/perl/5.12.1/perlfunc.pod Wed Aug 17 22:00:41 2011 @@ -9875,7 +9875,7 @@ =end original とすると、両方ともそのままです。 -普通は、ユーザーからの文字列入力を付け付ける場合は、 +普通は、ユーザーからの文字列入力を受け付ける場合は、 必ず quotemeta() か C<\Q> を使わなければなりません。 =item rand EXPR Index: docs/perl/5.12.1/perlop.pod diff -u docs/perl/5.12.1/perlop.pod:1.5 docs/perl/5.12.1/perlop.pod:1.6 --- docs/perl/5.12.1/perlop.pod:1.5 Sun May 1 04:17:48 2011 +++ docs/perl/5.12.1/perlop.pod Wed Aug 17 22:00:41 2011 @@ -2778,6 +2778,8 @@ =end original +STRING として有効な文法に関する追加の情報と、正規表現の意味論に関する +詳細については、L<perlre> を参照してください。 =item m/PATTERN/msixpogc X<m> X<operator, match> @@ -2845,8 +2847,10 @@ 区切文字が "/" のときには、最初の C<m> は付けても付けなくてもかまいません。 C<m> を付けるときには、空白でもない、任意の文字のペアを 区切文字として使うことができます。 -これは "/" を含むパス名にパターンパッチを行なうときに便利でしょう。 +これは "/" を含むパス名にパターンパッチを行なうときに便利でしょう; LTS (楊枝偏執症候群) を避けるためにも。 +"?" がデリミタなら、後述する C<m?PATTERN?> にある「一度だけマッチング」 +ルールが適用されます。 "'" がデリミタの場合、PATTERN に対する展開は行われません。 識別子として有効な文字を使う場合、C<m> の後に空白が必要です。 @@ -3763,7 +3767,7 @@ 検索リスト (SEARCHLIST) に含まれる文字を、対応する置換リスト (REPLACEMENTLIST) の文字に変換します。 置換または削除が行なわれた、文字数を返します。 -=~ 演算子や =! 演算子で文字列が指定されていなければ、$_ の文字列が +=~ 演算子や !~ 演算子で文字列が指定されていなければ、$_ の文字列が 変換されます。 (=~ で指定される文字列は、スカラ変数、配列要素、ハッシュ要素、 あるいはこれらへの代入式といった左辺値でなければなりません。)